ラオス・チャンパサックの旅②
- 21. 土産物のショップ
- 22. バライ(聖池)
- 23. 暁のテラス
- 24. 暁のテラスから眺めた本殿
- 25. 参道
- 26. 南宮殿と北宮殿
- 27. チャンパ(プルメリア)の花
- 28. 守門像
- 29. どこまでも続く石畳と急な階段
- 30. 本殿に到着
- 31. 本殿
- 32. 本殿の仏様
- 33. 本殿の横に座る仏像
- 34. ゾウ、ワニ、ヘビの彫刻
- 35. 行きはよいよい、帰りは恐い !!!
- 36. バライ(聖池)の周りの木々
- 37. WAT PHU EXHIBITION HALL
- 38. 黄色い花が続く田舎道
- 39. いいなあ、この景色 !!!
- 40. わが愛車“TURBO”
21. 土産物のショップ
入り口から入ってすぐ右手にこの建物がある。
土産物や資料が並んでいる。
観光客がほとんどおらず、昼寝をしている従業員もいた。
(撮影日:2011年4月9日)
22. バライ(聖池)
土産物のショップを出て3~4分歩いて行くとこの二つの聖池がある。
ガイドブックによると聖池は“大海”を表現しているそうだ。
昔は稲作の灌漑施設として利用されていたとのこと。
聖池の向こうに見える山の中腹に“本殿”がある。
(撮影日:2011年4月9日)
23. 暁のテラス
聖池に沿って歩いて行くと“暁のテラス”がある。
ここに立って聖池を望むとちょうど東の方向になるから朝日を眺めることができる。
それで“暁のテラス”と名付けられたのだろう。
(撮影日:2011年4月9日)
24. 暁のテラスから眺めた本殿
ここまで来たら、“本殿”がある山が大分近づいて見えた。
(撮影日:2011年4月9日)
25. 参道
この石畳の参道は修復作業によって復元されたそうだ。
両脇に石灯籠が並び、宮殿へと続いている。
(撮影日:2011年4月9日)
26. 南宮殿と北宮殿
参道を進んでいくとこの南宮殿(左)と北宮殿(右)に行き着く。
これらの宮殿は11世紀に建立されたと伝えられている。
どちらも今にも崩れ落ちそうで、解体修復作業が進んでいるようだった。
(撮影日:2011年4月9日)
以上南宮殿
北宮殿
山腹にある本殿から見た様子
27. チャンパ(プルメリア)の花
本殿まで登る間、坂道はきつかったが、ラオスの国花“チャンパの花”が励ましてくれた。
どの木もとても樹齢を重ねており、形が芸術的だった。
(撮影日:2011年4月9日)
28. 守門像
本殿まではまだ坂道が続く。
守門像のところでひと休み。
(撮影日:2011年4月9日)
29. どこまでも続く石畳と急な階段
石畳の坂道と石段は風情があるが、歩くのはけっこう疲れる。
振り返ると、今通ってきた“守門像”が見えた。
(撮影日:2011年4月9日)
30. 本殿に到着
入口から1時間以上かかってようやく本殿にたどりついた。
ガイドブックによると本殿に続く最後の石段は全部で77段だそうだ。
そこから下を望んで写真を撮った。
ここまで登ってきた道がよく分かる。
(撮影日:2011年4月9日)
31. 本殿
本殿は麓にある南北宮殿に比べて、こじんまりとしているので驚いた。
壁面にはヒンドゥーの神々が彫られている。
本殿は12世紀ごろのアンコール様式と言われている。
(撮影日:2011年4月9日)
32. 本殿の仏様
本殿には4体の仏様が安置されているが、どれもユーモラスな表情をしている。
(撮影日:2011年4月9日)
33. 本殿の横に座る仏像
この仏像は私たちが歩いてきた聖池、南北宮殿等々を見おろす方向を向いて座っている。
顔には信者が貼りつけた金箔が残っている。
(撮影日:2011年4月9日)
34. ゾウ、ワニ、ヘビの彫刻
本殿から右に100メートルほど行った所にゾウ、ワニ、ヘビの彫刻がある。
これらはこれまで見てきたものとは文化や時代が異なる遺跡のようだ。
(撮影日:2011年4月9日)
こんな彫刻もある
35. 行きはよいよい、帰りは恐い !!!
登ってくるときは、階段の段差が大きくてとても疲れた。
下りるときは体力は要らなかったが、恐怖感がともなった。
一歩一歩、しっかり踏みしめながら下った。
(撮影日:2011年4月9日)
36. バライ(聖池)の周りの木々
聖池の周りではピンク、イエロー、レッドの花々が木々を飾っていた。
(撮影日:2011年4月9日)
37. WAT PHU EXHIBITION HALL
このホールは公園の正面入り口を入って、左側にある。
土産物のショップ(5月15日に紹介済)と向かい合っている。
ワット・プーから出土した遺物が展示されているそうだが、時間がなかったので、見られなかった。
(撮影日:2011年4月9日)
38. 黄色い花が続く田舎道
“Wat Phu Heritage Park”(ワット・プー遺跡公園)からの帰り道
自転車のサドルに座っていられないほどお尻が痛かったが、道の両側に続く「ゴールデンシャワー」の黄色い花が疲れを吹き飛ばしてくれた。
(撮影日:2011年4月9日)
39. いいなあ、この景色 !!!
この家の前を通りかかったとき、思わず自転車を止めて降りてしまった。
「黄色い花の間を抜けてくる風にあたりながら、この高床式の家で寝てみたい!!!」
(撮影日:2011年4月9日)
40. わが愛車“TURBO”
借りた自転車は変速機が付いていなかったので、とても疲れた。
しかし、いかにもスピードが出そうな“TURBO”という名前だった。
(撮影日:2011年4月9日))