素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

ラオス・チャンパサックの旅④

61. ナーカサンの船着き場

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ナーカサンの船着き場は桟橋があるわけではなく、砂浜からボートに乗るようになっている。

(撮影日:2011年4月10日)

62. コーン島へ行くボート

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私たちが乗ったボートもこんな形だった。

横に二人並んで座れる幅があった。

 (撮影日:2011年4月10日)

63. ボートからの眺め

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やっぱり南の地方はいい。

というより南国の水辺はいいと言ったほうが適切だろうか。

全てがのんびり、のびのびとしている感じだ。

このあたりのメコン河の水がとても澄んでいるのに驚いた。

 (撮影日:2011年4月10日)

64. Souksan Guesthouse

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“ピーマイ”(ラオスの新年)の週とはいえ、このあたりは混んでいないだろうと思い、宿の予約はしていなかった。

案の定、旅行者の数も少なくどこもガラガラのようだった。

 

船着き場から歩いて1,2分の所にあるゲストハウスが眺めもよく、値段も手ごろだったので、そこにした。

扇風機付きのダブルベッドの部屋で1泊50,000キープ(約526円)だった。

8部屋並んでおり、各部屋の前にハンモックがあった。

 

私たちが到着した時、一部屋しかふさがっておらず、従業員の女性二人がハンモックに寝て話をしていた。

すぐ下をメコン河が流れており、「南の国へ来た !!!」という気分だった。

 (撮影日:2011年4月10日&11日)

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65. コーン島の地図

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写真中央上部の “You are here” と書いてある場所がゲストハウスの位置である。

地図の下部に “CAMBODIA” と書いてあるのに注目!!!

そう、ここは国境の村なのです。 

(撮影日:2011年4月10日)

66. 南国ムード満点の道

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ゲストハウスの前にはこのような長閑(のどか)な道が続いている。

 (撮影日:2011年4月10日)

67. Donekhone Restaurant

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宿に着いてすぐ、イルカウォッチングとソムパミットの滝へ行きたかったので、昼食は宿の近所でとった。

 

ここのチャーハンが飾り付けがきれいで美味しかった。

値段は15,000キープ(約158円)位だった。

 

ただ出てくるまでに相当時間がかかった。

昨年11月に同じ地方を旅した友人が「ビエンチャンの倍以上かかるよ」とアドバイスしてくれたが、まさにその通りだった。

(撮影日:2011年4月10日&11日)

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レストランのマスコット

68. イルカウォッチングボートがある入り江

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昨日、自転車に20㎞以上も乗りお尻が痛くてたまらなかったが、コーン島はそんなに大きくないので、また自転車で回ることにして、ゲストハウスの自転車を借りた。

一日20,000キープ(約210円)だった。

 

まず、メコン河のカンボジアとの国境付近にいる川イルカ(イラワジイルカ)を見に行った。

途中でソムパミットの滝の見学料20,000キープ(約210円)を徴収された。

イルカウォッチングのボートの定員は乗客3人までで一艘70,000キープ(約736円)だった。

(撮影日:2011年4月10日)

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69. ボートから見た景色

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入江からイルカが見える本流まで20分ぐらいボートに乗った。

 

水浴びをしている水牛や泳いでいる人などが目を楽しませてくれた。

河底から生えている木々は、水量が増したときに押されてしまうのか相当斜めに捩れていた。

流れの強さが想像できた。

(撮影日:2011年4月10日)

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放牧(?)されている牛がいた

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キャンプをしている欧米人がいた

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70. 初めて見るカンボジアの陸地

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ほとんどが木と岩だけの殺風景な景色だったが、何か懐かしいもののように思えた。

 

タイからラオスを眺めて約10年後にラオスに来ることができたように、いつかカンボジアを訪れる機会があるだろうか。

(撮影日:2011年4月10日)

71. 川イルカを見た水面

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ボートの船頭さんは親切な人で、30分ぐらい小さい島にあがってイルカを見る時間を作ってくれた。

しかし、イルカは遥か遠くの方にときどき姿を現すだけだった。

イルカの身体のどこが見えたのかよく分からないほどだった。

 (撮影日:2011年4月10日)

72. 投網をする人

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この流れがきれいな河でどんな魚が獲れるのだろうか。

泥で河が汚れているビエンチャンあたりとは異なる魚がいそうな気がする。

小舟を漕いでいるのは少年だった。

多分、親子なのだろう。

 (撮影日:2011年4月10日)

73. 船着き場で出迎えてくれた犬

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イルカウォッチングから戻ってきたら、岸で一匹の犬が出迎えてくれた。

この犬、撫でさせてはくれるのだが、写真を撮ろうとすると逃げ回った。

 (撮影日:2011年4月10日)

74. ソムパミットの滝の入口

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イルカウォッチングの船着き場からソムパミットの滝までは近かった。

自転車で15分ぐらいだったと思う。

ここに書いてある通り、見学時間は午後5時半まで。

 (撮影日:2011年4月10日)

75. ソムパミットの滝の自転車置き場

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滝の入り口の前にある。

自転車の預かり料金1,000キープ(約11円)。

きちんと引換券をくれた。

これなら安心だ。

 (撮影日:2011年4月10日)

76. コーン島での愛車

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この写真はイルカウォッチングの船着き場で撮ったもの。

赤い自転車が私の愛車。

この自転車も当然のことながら、変速機は付いていなかった。

 (撮影日:2011年4月10日)

77. 豪快 !!! ソムパミットの滝

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こんなに豪快だとは思ってもいなかった。

雨季には濁った水が流れ落ちるそうだが、乾季のいまは清流だった。

写真では滝の音をお伝えできないのが、とても残念だ。

 

コーン島よりももっと東へ行くともっと雄大な“コーンパペンの滝”があるそうだが、時間がない私達はソムパミットの滝で十分満足することができた。

 (撮影日:2011年4月10日)

78. ソムパミットの滝の土産物店

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滝を見下ろす台地の奥のほうに土産物店が並んでいた。

売っているものは主にラオスの織物、衣料品などで、特にTシャツが多かった。

サトウキビジュースは5,000キープ(約53円)とちょっと高かった。

 (撮影日:2011年4月10日)

79. 懐かしい光景

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ソムパミットの滝から宿へ帰る途中で出会った光景

 

何故か懐かしい気分にさせられる。

コーン島の写真で気に入っているものの中の一つ。

(撮影日:2011年4月10日)

80. 鉄道橋

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コーン島とデット島の間に鉄道橋が残っている。

 

1893年、滝に阻まれて船が進むことができないことを悟ったフランス植民地政府はコーン島に鉄道を敷設して、鉄道車両に船を載せて運んだ。

その後、1910年にデット島との間に鉄道橋を完成させた。

 

現在も鉄道が通っているのかどうかはわからない。

この日、自転車に乗った人が橋に入って行くのを見た。

(撮影日:2011年4月10日&11日)

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正面に見えているちょっと高い部分が橋へ続いている線路(?) 

右へ行くと橋になる。

ここを自転車を押した人が橋のほうへ歩いて行った。

右にある小屋でソムパミットの滝の入場料を徴収された。

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橋の岸に近い部分

上の写真の右側に続くのがこの写真

そんなに大きい橋でないことがよくわかる。

81. 牛の行列

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牛の行列が通り過ぎるまで、暫くの間待たされた。

 (撮影日:2011年4月10日)

82. Lay Tour & Bus Ticket Service

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船着き場の近くへもどってくると旅行社の広告が目に着くようになる。

ラオス国内だけでなく、タイやカンボジアの各地へ行くバスがたくさんある。

 (撮影日:2011年4月10日)

83. AUBERGE SALA DONE KHONE HERITAGE HOUSE

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庭が広くて木々がたくさんある別荘のような素敵な家があった。

個人の住宅だろうか、それとも旅行者が泊まることもできるのだろうか。

 (撮影日:2011年4月10日)

84. ブーゲンビリアの大木

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AUBERGE SALA DONE KHONE HERITAGE HOUSE の庭に立っている。

この大木が HERITAGE HOUSE の魅力を高めている。

(撮影日:2011年4月10日)