素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

ラオス・チャンパサックの旅⑤

 

85. ゲストハウスのハンモックから見た夕陽

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午後5時49分、シーパンドーンの夕陽が沈んでいく。

静寂の中、ボートが一艘、目の前を横切っていった。

 (撮影日:2011年4月10日)

86. シーパンドーンの夜景

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午後6時半過ぎ、すっかり夜の気配に包まれた。

ハンモックに揺られていると、気持ちがいい。

 (撮影日:2011年4月10日&11日)

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朝6時半の同じ場所の写真

87. 朝の散歩

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泊ったゲストハウスを反対側から見たところ

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前日は着いてイルカウォッチングとソムパミットの滝へ行ってしまったので、宿の周りをゆっくり散歩する時間がなかった。 

この日、朝6時過ぎに起きて1時間ほど歩いてみた。

(撮影日:2011年4月11日)

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88. VIRGINIA TOBACCO “A”

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煙草を吸わないので、普段はあまり注意して見ていないのだが、村道脇で少しだけ売っていたので、つい目が行ってしまった。

(撮影日:2011年4月11日)

89. 野生児

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ゲストハウスのオーナーの家族達

小さい子どもたちは朝から裸で駆け回っていた。

近所では子豚とニワトリが餌をあさっていた。

(撮影日:2011年4月11日)

90. パンケーキ

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前日、昼食を食べた店で朝食をとった。

バナナが入ったパンケーキの味はよかったが、今回も非常に時間がかかった。

 (撮影日:2011年4月11日)

91. HOMESTAY !

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泊まったゲストハウスにあった看板

   Stay with a local family on small neighboring island with no other tourists!

   English speaking host Mr. Bounlay will take you on island tours.

   tours   1 waterfall

             2 village and school visit

             3 monkey island

   BOOK HERE !!

(撮影日:2011年4月11日)

92. コーンパペンの滝ツアー

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同じく泊まったゲストハウスにあった看板

下のほうに

  コーンパペンの滝までボートで22㎞

  バーベキューと水泳

  所要時間:3時間

  ここから出発:14:00または15:00

と書かれている。

 (撮影日:2011年4月11日)

93. NAMKHONE BEER

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ビエンチャンでは“Beerlao”ばかり目についていた。 

だからシーパンドーンで“NAMKHONG BEER”の看板を見たときは非常に新鮮に感じた。

それと同時にちょっと驚いた。

 

“Beerlao”を以外の国産ビールもあったのか !!!

後で同僚に聞いたら、“NAMKHONG BEER”は“Beerlao”より味が薄いので、人気がないとのことだった。

 (撮影日:2011年4月11日)

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94. 始業前の小学校の校庭

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午前7時40分過ぎ、小学校の校庭では、子供たちがゴム草履やサンダルを投げ飛ばして遊んでいた。

炎天の下、賑やかな嬌声が飛び交っていた。

 (撮影日:2011年4月11日)

95. 切符はどこで買えば安いか?

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これは泊まったゲストハウスにある看板である。

 

Don Khon(コーン島)-Pakse 45,000キープ(約474円)と出ている。

私達は前日、ナーカサンに着いたときに、帰りのPakseまでの切符を買ってしまったが、60,000キープ(約632円)だった。

着いたばかりで、何も分からず、帰りの切符を買ってしまったわけだが、これはいい方法ではないことが分かった。

ゲストハウスのほうが、街の観光業者より良心的だ。

 

15,000キープというと158円ぐらいだから、日本の物価でいうと大きい金額ではないが、ラオスだと外で一回食事ができる額だから、決して小さい額ではない。

(撮影日:2011年4月11日)

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96. 午前11:00、Done Khone(コーン島)発

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午前11時発の小舟でDone Khone(コーン島)をたち、ナーカサンへ向かった。

乗客は私達だけだった。

パクセからルアンプラバーンへ行く飛行機の便の都合で一泊しかできなかったが、もう数日この宿でゆっくりしたかった。

 (撮影日:2011年4月11日)

97. 小舟から見たナーカサンの船着き場

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左に見えている灰色のスロープを登ってバス乗り場へ行く。

 (撮影日:2011年4月11日)

98. ナーカサンの切符売り場

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前日、私達はここで高い切符を買ってしまった。

チャンパサック、パクセ等々へ行くミニバスを待っている人々、アジア人よりも欧米人のほうが圧倒的に多い。

 (撮影日:2011年4月11日)

99. 国道13号線

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国道13号線ラオスの南北を結んでいる主要幹線道路である。

チャンパサックあたりではこのような景色が延々と続く。

(撮影日:2011年4月11日)

100. 休憩所にて

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シーパンドーンからパクセへ向かう時、途中で一度休憩をした。

 (撮影日:2011年4月11日)

101. 一直線の道

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走ってきたシーパンドーン方面

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これから向かうパクセ方面

休憩所の前で道の真ん中に立って、前後を写した。

両方向ともほとんど一直線の道が続いている。

広々としていて実に気持ちがいい。

 (撮影日:2011年4月11日)

102. 私たちの愛車

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2台並んでいる後ろが私達が乗った車である。

これに3時間以上寿司詰状態だったので、とても疲れた。

前の車のほうがよほど快適だろう。

 (撮影日:2011年4月11日)

103. 固定電話?携帯電話?

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運転手の話し声が聞こえたので、そのほうを見たら電話をかけていた。

電話の受話器を頬と肩の間に挟んで会話をしていた。

ときどき左手で電話機本体を手元に寄せたりしていた。

 

この光景に車内は爆笑に包まれた。

こんな使い方は今まで考えたこともなかった。

ラオス人は頭がいい !!!

 (撮影日:2011年4月11日)

104. バイクでバイクを運ぶ !!!

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よく見ると後ろにバンクが積んである。

いくらタイヤを外しているとはいえ、バイクでバイクを運ぶなんて !!!

こんな方法もあったのか。

 

前回の電話の使い方といい、今回といい、ラオスには驚きがある。

 (撮影日:2011年4月11日)

105. やっとパクセに着いた

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パクセ発16:30のルアンプラバーン行きQV523便に、間に合うかどうかハラハラしたが、どうにか間に合う時刻にパクセーの終点に着いた。

初めてなので、街の中のどこに位置するのか見当がつかない。

 (撮影日:2011年4月11日)

106. パクセの“資生堂

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ビエンチャンの街の中心に“SHISEIDO”があるが、パクセにもそれに劣らないほど大きい店があった。

資生堂”の化粧品はラオスのほかの物価と比べるとかなり高いが、それを購入できる層もいるということなのだろう。

トゥクトゥクの座席から写真を撮った。

(撮影日:2011年4月11日)

107. パクセ空港

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ナーカサンからの車を降りた所で、トゥクトゥクに乗り換え、パクセー空港へ向かった。

どうやらチャンパーサックへ行くときにソンテウに乗った “南方面バスターミナル” よりも空港に近い場所だったようだ。

15分ほどで空港に着いた。

費用は40,000キープ(約421円)だった。

 

空港は前々日、着いたときと同様、閑散としていた。

タイ、カンボジアからの国際線が発着する空港とはとても思えない。

(撮影日:2011年4月11日)

 

※ “チャンパサックの旅” はここまでです。

   引き続き、“ルアンプラバーンの旅”をどうぞよろしくお願いいたします。