旅の記憶・カンボジア①
カンボジア再び !!!(カンボジア・プノンペン)
メコン河とトンレサッップ川の合流点
機上から褐色のメコン河を眺めたとき、「ああ、また戻ってきた !!!」という思いが込み上げてきた。
(撮影日:2016年9月8日、17日)
以下の写真はトンレサップ川の様子
シェムリアップ空港の滑走路(カンボジア・シェムリアップ)
私たちが登場したラオス航空“QV512便”
学生時代からカンボジアの“アンコール・ワット”を見てみたいと思っていた。
ラオスのビエンチャンで仕事をしていた時、10日間の休みが取れたので、行くことにした。
“アンコール・ワット”をはじめとする遺跡は首都プノンペンから北西へ250キロほど行ったシェムリアップの街の近郊にある。
ビエンチャンからだとパクセ経由でシェムリアップへ行くことができる。ラオス航空の往復の料金はUS$370だった。
“QV512”はビエンチャン発6:30、シェムリアップ着9:25である。
隣国なのに3時間もかかるのは、途中パクセに着陸して、ラオスの出国手続きをするからだ。
したがって、国際線でありながら、ビエンチャンで飛行機に乗り込むときは国内線のターミナルを使用することになる。
(撮影日:2012年10月16日)