素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・カンボジア①

 

カンボジア再び !!!(カンボジアプノンペン

イメージ 1

メコン河とトンレサッップ川の合流点

20108月から20138月まで3年間、仕事でラオスビエンチャンに滞在した。
「帰国したら、インドシナの地域に再び来ることはないだろう」と思い、カンボジアにある“アンコールワット”にも2012年に910日の長旅をした。
 
しかし、どういう巡り合わせか、20169月からカンボジアプノンペンで仕事をすることになった。
 
91日にANAの成田~プノンペンの直行便が就航し、その3日目にここプノンペンに赴任した。
 
機上から褐色のメコン河を眺めたとき、「ああ、また戻ってきた !!!」という思いが込み上げてきた。
 
プノンペンメコン河とトンレ・サップ川の合流点に位置している。

(撮影日:201698日、17日)

以下の写真はトンレサップ川の様子

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

シェムリアップ空港の滑走路(カンボジアシェムリアップ

f:id:duriantomato:20201206143947j:plain

私たちが登場したラオス航空“QV512便”

f:id:duriantomato:20201206144010j:plain

学生時代からカンボジアの“アンコール・ワット”を見てみたいと思っていた。

ラオスビエンチャンで仕事をしていた時、10日間の休みが取れたので、行くことにした。

 

アンコール・ワット”をはじめとする遺跡は首都プノンペンから北西へ250キロほど行ったシェムリアップの街の近郊にある。

 

ビエンチャンからだとパクセ経由でシェムリアップへ行くことができる。ラオス航空の往復の料金はUS$370だった。

 

“QV512”はビエンチャン発6:30、シェムリアップ着9:25である。

カンボジアと日本の時差は2時間で、ラオスと同じだ。

隣国なのに3時間もかかるのは、途中パクセに着陸して、ラオスの出国手続きをするからだ。

 

したがって、国際線でありながら、ビエンチャンで飛行機に乗り込むときは国内線のターミナルを使用することになる。

(撮影日:2012年10月16日)