素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶(中国)⑯建物・施設2

 

ロシア風情街(中国・大連)

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かつてロシア人が多く住んでいた頃の建物が数多く残っているのが「ロシア風情街」である。大連駅から長江路を東に向かって7~8分歩いて勝利橋を渡ったところにある。


ちょっと古くなったディズニーランドといった感じがしないでもない。

(撮影日:2007年5月4日)

彩虹賓館(中国・大連)

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有名な建物というわけではないが、色と雰囲気が気に入ったので、写した。

 

場所は大連駅の北側にある快速軌道の大連駅のすぐ近くである。寒い日だった。 (撮影日:2007年2月4日)

1月1日午後三時の五五路(中国・大連)

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今年の元日、大連市内を散歩した。
日暮れ間近で人通りは多くなかった。
これは五五路から港湾広場を望んで写した一枚。
遠くに広場の中心にある船が見える。 
(撮影日:2007年1月1日)

長江路と友好街の交差点から大連駅方面を望む(中国・大連)

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先日、友人に大連の写真を送ったら、「へえ、大連にもこんなに高いビルがあるの!」と驚かれてしまった。
 
でも、これが一般の人の普通の反応かもしれない。現地に来てみないとわからないというものは世の中に数多くある。

この写真を撮った場所の後ろにある広大な敷地では今住宅用の高層ビルの建設が進行中である。
(撮影日:2007年1月16日)

必利亜都(ビリヤード)(中国・大連)

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かつてマレーシアのクアラルンプールに住んでいたとき、テレビでビリヤードの“9 BALLS”というものを知った。1から9の玉を番号順に6つのどれかの穴に落としていくゲームだ。

学生時代に玉突き屋で赤玉と白玉の玉突きをしたことがある。当時はビリヤードという呼び方は流行っていなかった。

 

玉突きというゲームは反射角が一番重要で、数学の図形の要素が非常に強い。数学が好きな私としては数学的な玉突きには非常に興味を持った。

“9 BALLS”は赤玉と白玉の玉突きよりも頭脳を使うので大変おもしろい。大連にも必利亜都(ビリヤード)の店がたくさんある。何軒か覗いたことがある。

 

しかし、どの店も薄暗くてきれいではない。煙草の煙がこもっているところもあった。健康的な雰囲気は全くなかった。

そんな中で、天津街でちょっとよさそうな店を見つけた。この店は外観もきれいなので、ちょっと中を覗いたら清潔な感じがした。時間を作って行ってみようと思っている。
(撮影日:2007年9月16日)

小劇場(中国・大連)

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長江路と普照街が交差したところに夏家河子行きのバス停がある。大連駅から歩いて2~3分のところだ。このバス停のちょうど前にこの小劇場がある。名前は「二人劇場」という。


以前調べたときには大連地方の漫才のようなものを上演していた。時間は夕方の6時過ぎからだった。料金はたしか20元(約320円)だったと思う。


中国人の友人と一緒に観に行こうと約束しているのだが、時間が合わなくてまだ実現していない。
(撮影日:2007年8月14日) 

沙河口駅(中国・大連)

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西安路と中長街が出合うところにあるのがこの沙河口駅である。
毎日、この前を通って職場に通っている。
沙河口駅は中山広場の西、約5キロのところにある。
車で15分ほどの距離である。
大連駅のように大きくはなく、田舎の駅舎といった感じである。 
(撮影日:2007年9月1日)

大連駅バスターミナル(中国・大連)

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このバスターミナルは長江路の大連駅正面にある。阜新、朝陽、沈陽など様々な方面へのバスがここから出ている。


いつも混んでいるが、とくに春節国慶節の休みの前は大変混雑する。

 

この写真を撮ったのは土曜日の午後二時過ぎだったが、写している途中から雨が降り出した。
(撮影日:2007年9月1日)

春節の長江路(中国・大連)

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いつもは交通量の多い長江路だが、春節初日はごらんのようにほとんど通行車輌がない。

写真を撮ったのは午後4時45分ごろだったが、昼間も似たようなものだった。画面中央右に見える高い建物は「日航ホテル」である。
(撮影日:2007年2月18日)

春節の天津街(中国・大連)

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休日ともなると朝から骨董品(ほとんどが贋物)の露天商で賑わう天津街だが、春節初日はご覧の通り閑散としていた。時刻は午後5時10分。

(撮影日:2007年2月18日)