素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス④果物1

 

果物屋の店頭(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

 ラオスのドリアンも美味しい !!!

十数年前、マレーシアで採れたての美味しいのを食べて以来、大好物になっている。

ラオスに行ったら、また食べられる」と期待していたのだが、その通りだった。

 

ビエンチャン郊外のこの店では1キロ(殻付)で10,000キープ(約105円)である。

日本で買うのと比べると格段に安いが、2/3は固い殻の重さである。

市内で買うと倍以上の値段である。

 

ラオスは南国だけに日本では見られない果物がたくさんある。

これから追い追い紹介したい。

(撮影日:2010年8月24日)

ドラゴン・フルーツ(ラオスビエンチャン

イメージ 1

十数年前、ベトナムサイゴンへ行ったとき、初めてこの果物に出合った。

名前の通り「龍の頭」そっくりである。全くぴったりの命名だと感心する。


大きさは直径約10センチ弱、輪切りにすると赤い皮を簡単に剥がせる。
ほのかな上品な甘さが好きだ。ふたつで10,000キープ、約105円だった。
(撮影日:2010年9月4日)

タマリンドラオスビエンチャン

イメージ 1
イメージ 2

ラオス人の同僚がタマリンドを買ってきた。この植物の名前は前から聞いて知っていたが、実が食べられるとは知らなかった。実はちょっと粘り気があり、柔らかくて甘い味だ。(撮影日:2010年10月15日)

大根のような味?(ラオスビエンチャンイメージ 1

果物を買いに行ったら、ご覧のような果物(?)が並んでいた。 
 
大きさは日本の蜜柑ほどで、写真中央左にあるのが皮を剥いたもので、中身は白い。ちょっと齧ってみたら、大根をちょっと甘くしたような味で美味しいとは思わなかったので、買わなかった。 
 
名前を聞くのを忘れた。
(撮影日:2010年9月22日)

バナナの山(ラオスビエンチャン

イメージ 1

生鮮食料品市場のタラート・トンカンカムへ行く途中、このトラックを見かけた。

多分、行き先は私たちと同じだろう。

(撮影日:2010年10月3日)                     

パパイアの木(ラオスビエンチャン

 イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

ビエンチャンの街を歩いているとパパイアの木がよく目につく。

 一戸建ての庭ばかりでなく、歩道に何気なく立っているのもある。

 「さすが南国 !!!」と嬉しい気分になってくる。

 (撮影日:2010年11月7日) 

街でよく見かけるバナナの木(ラオスビエンチャン

イメージ 1

先日、街でパパイアの木をよく見かけると紹介したが、それ以上によく目につくのがバナナの木だ。

 

何気なくどこにでも立っている。

(撮影日:2010年11月6日)

初めて見た食べ物(ラオスビエンチャン

イメージ 1

ラオス人の同僚が買ってきた果物。大きさはリンゴぐらいで、果肉はとても柔らかい。ほんのりとした甘さがあるが、特に美味しいとは思わなかった。名前を聞くのを忘れた。
(撮影日:2010年10月18日)

3月はマンゴが安い(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

緑色のマンゴは1㎏(4,5個)で5,000キープ(約53円)、黄色のマンゴは1㎏(2,3個)で10,000キープ(約105円)である。

マンゴは大好物の一つだが、3月のビエンチャンはマンゴ好きには天国である。

(撮影日:2011年3月8日)

 

ジャックフルーツラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

ビエンチャンの中心から北のほうへ10キロほど行ったDongdok村でジャックフルーツの木を見つけた。

 

この果物は大きいものは長さが60センチ以上になる。

写真のはまだ25センチぐらいで実は大変固い。

中の黄色い部分はよく売られているので、ときどき買う。

味は甘く、仄かな香りがある。

好きな果物の一つである。

(撮影日:2011年3月6日)