旅の記憶・ラオス⑪職業1
- まつたけや・トレーディング・カンパニー
- 竹細工売り(ラオス・ビエンチャン)
- 洗濯屋(ラオス・ビエンチャン)
- ラオスの日系企業(ラオス・ビエンチャン)
- IR Beautina Sengdara Co., Ltd.・美容院(ラオス・ビエンチャン)
- NIKOLAZ MASSAGE・マッサージ店(ラオス・ビエンチャン)
- IQ MASSAGE・マッサージ店(ラオス・ビエンチャン)
- LAO LAND ROVER(ラオス・ビエンチャン)
- ビエンチャンの工具店(ラオス・ビエンチャン)
- Viengmay Furniture・木工家具店(ラオス・ビエンチャン)
- 王急便・宅配業?(ラオス・ビエンチャン)
まつたけや・トレーディング・カンパニー
スファヌボン通りを歩いていて見つけた店。
看板の左上をよく見ると“fresh Mushrooms”と書いてある。
松茸とマッシュルームは異なるものだが、この店は何を扱っているのだろうか。
(撮影日:2010年9月3日)
竹細工売り(ラオス・ビエンチャン)
ラオスの主食は日本とおなじ米である。しかし、日本はうるち米(カオ・チャ―オ)に対して、ラオスはもち米(カオ・ニャオ)である。
このカオ・ニャオを竹で編んだおひつ(ティップ・カオ)に入れて出す。ティップ・カオは店でも手に入れることができるが、このようにして売り歩いている人をよく見かける。
(撮影日:2010年9月4日)
洗濯屋(ラオス・ビエンチャン)
以前3年ほど中国の大連の街に滞在した。
住み始めたころ、多いなと思ったのは“美容院”だった。
ここビエンチャンで同じ思いを抱いたのは“レストラン”と“洗濯屋”だ。“レストラン”にはもちろん地元の“食堂”も含まれる。この二つは街のいたるところにある。
ある路地では洗濯屋が軒を並べている。
見た感じはちょっと薄汚れていて、“LAUNDRY”というより“洗濯屋”と言った方がお似合いだ。
料金は1キロで10,000キープ、約105円である。どんな出来栄えなのか分からないが、この料金は安いのでないかと思う。
この店はメインストリートのひとつ、セーターティラート通りに面している。
(撮影日:2010年9月5日)
ラオスの日系企業(ラオス・ビエンチャン)
手元に資料がないので分からないが、最近増えてきているという話を聞いた。
スファヌボン通りのこのビルには日系企業3社が入っているらしい。
(撮影日:2010年9月5日)
IR Beautina Sengdara Co., Ltd.・美容院(ラオス・ビエンチャン)
日曜日で休業の美容院。
美容院だけあって、店の前がきれいに飾られている。
(撮影日:2010年9月5日)
NIKOLAZ MASSAGE・マッサージ店(ラオス・ビエンチャン)
セーターティラート通りにあるマッサージの店。
家から近いので、よくこの前を通る。
営業時間は午前9:00時から午後11:30まで。
1時間の料金
BodyとFootはそれぞれ35,000キープ、約368円
HerbとOilはそれぞれ50,000キープ、約526円
Aromaは60,000キープ、約632円
まだ体験したことがないので、上手かどうかはわからない。
(撮影日:2010年9月3日&5日)
IQ MASSAGE・マッサージ店(ラオス・ビエンチャン)
看板の意味するところは“I love IQ MASSAGE”ということだろう。
1時間で30,000キープ(約300円)というのは、今まで見かけた中で、一番安い料金だ。
(撮影日:2011年10月9日)
LAO LAND ROVER(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンへ来て約1か月になる。
ホンダやスズキなど 外国の小型オートバイの販売店はよく見かけるが、 外車を販売している店は今のところまだあまり見ていない。
メルセデスベンツとこのランドローバーぐらいだ。
(撮影日:2010年9月5日)
ビエンチャンの工具店(ラオス・ビエンチャン)
先日、木ねじが必要になったので、買いに行った。
店先に並んでいたのが、すべて使い古しのねじだったので驚いた。
その店には新品と思われる品物はほとんどなかった。
その後、何軒か訪ねたが、似たような店が多かった。
ここはそれまでとは違い、品数も多く、新品も並んでいた。
日本の“ホームセンター”や“Do it yourself”の店の品ぞろえの豊富さは凄いなと思うと同時に、それがいいか悪いかは別として、「日本はなんて便利な国なんだ」と実感した。
(撮影日:2011年1月30日)
Viengmay Furniture・木工家具店(ラオス・ビエンチャン)
日曜日の午前中、家の近所を散歩した。
初めて曲がった路地の両側に家具店が何軒が並んでいた。
通勤途中に通るカイソ―ン・ポムビハーン通りの両側にいくつもの家具店や木工芸品店が並んでいる。
精密な木彫りの扉やテーブルや椅子なども見かける。
「ラオスの木工細工もいいものがあるな」と前々から思っていた。
この日、歩いた路地の店には高級品はなかったが、日常生活で使いやすそうなものが並んでいた。
中でも気に入ったのが、この肘掛椅子である。
試しにちょっと座ってみたのだが、そのままずっと座っていたくなった。
(撮影日:2011年1月30日)
王急便・宅配業?(ラオス・ビエンチャン)
日本では「S急便」をよく見かけるが、散歩の途中で、「王急便」というのを見かけた。
中国系企業がやっている宅配の会社なのだろうか。
アセアン通りでの一こま。
(撮影日:2011年1月30日)