旅の記憶・ラオス⑤野菜1
- ビエンチャンの野菜と果物の値段(ラオス・ビエンチャン)
- キャベツの輝き(ラオス・ビエンチャン)
- 赤の輝き・唐辛子(ラオス・ビエンチャン)
- ジャガイモの皮(ラオス・ビエンチャン)
- 白菜のシーズン(ラオス・ビエンチャン)
- 筍(タケノコ)(ラオス・ビエンチャン)
- 唐辛子、唐辛子、唐辛子、、、(ラオス・ビエンチャン)
- 緑、緑、緑、、、(ラオス・ビエンチャン)
- かぼちゃ(ラオス・ビエンチャン)
- ラオスの南瓜(カボチャ)は大きい(ラオス・ビエンチャン)
- レタス(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの野菜と果物の値段(ラオス・ビエンチャン)
生鮮食料品ではビエンチャンで一番大規模な市場、タラート・トンカンカムでの買い物
※単位はキープ、( )内は1kg当たりの値段
キャベツ 3,000キープ(7,000) 人参 4,000(8,000) トマト 6,000(8,000)
胡瓜 5,000(5,000) 長い豆 6,000 マンゴ 5,000(8,000)
葡萄 20,000(25,000) ミニバナナ5,000
全部で54,000キープ、約575円
この中では葡萄がかなり高価なことが分かる。
(撮影日:2010年9月4日)
キャベツの輝き(ラオス・ビエンチャン)
紫色は私の好きな色の一つである。
タラート・トンカンカムの野菜売り場に山積みにされたキャベツが朝の陽光の中で輝いていた。
(撮影日:2011年3月8日)
赤の輝き・唐辛子(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムを歩いていると、新鮮な野菜や果物が放ついろいろな色の輝きにハッとさせられる。
この日は唐辛子の“赤”がそれだった。
(撮影日:2011年1月8日)
ジャガイモの皮(ラオス・ビエンチャン)
ラオスのジャガイモの皮は日本のと比べて、焦げ茶色が濃いような気がする。
多分、土の影響だと思われる。
しかし、味は日本のとほとんど同じだった。
(撮影日:2011年1月22日)
白菜のシーズン(ラオス・ビエンチャン)
家で“キムチ”作るので、タラート・トンカンカムへ白菜を買いに行った。
この写真を撮った1月は大量に並べられていて、手ごろな値段だったが、3月になったら、小さいのしかなかった。
しかも値段も大分高くなっていた。
日本でも白菜がよく出回るのは寒い冬だが、日本のように寒くならないラオスで、白菜が出回っていること自体が不思議ともいえる。
(撮影日:2011年1月22日)
筍(タケノコ)(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの筍は日本のに比べると細くて、小ぶりである。
写真上の細いのは皮をむいた物が大きい缶に入れられて運ばれてくる。
時々、料理するが、味は日本のと大体同じである。
しかし、あのしゃきしゃきとした歯ごたえがない。
(撮影日:2011年1月22日)
(撮影日:2011年2月16日)
唐辛子、唐辛子、唐辛子、、、(ラオス・ビエンチャン)
ラオス料理はタイ料理と似ていて、辛いものが多い。
したがって、市場にはご覧のように大量の唐辛子が並べられている店がたくさんある。
(撮影日:2011年1月22日)
緑、緑、緑、、、(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの市場、タラート・トンカンカムへ行って驚いたのは、日本では見たこともない数多くの野菜が並んでいることだった。
緑色のものが圧倒的に多いがその一部を撮ってみた。
一口に緑と言っても、本当にいろいろな色合いがある。
(撮影日:2011年1月22日)
かぼちゃ(ラオス・ビエンチャン)
生鮮食料品市場タラート・トンカンカムで驚いたのは、かぼちゃが大きいことだった。
種類もいろいろあるようだ。
日本のと同様いい味である。
(撮影日:2011年3月8日)
ラオスの南瓜(カボチャ)は大きい(ラオス・ビエンチャン)
南瓜の隣にあるのは高さが約23cmの600ccの水のボトルである。
この南瓜は直径が25cm以上もあることになる。
このくらいの大きさのはどこでも売られており、タラート・トンカンカムへ行くともっと大きいのがごろごろしている。
(撮影日:2011年9月24日)
レタス(ラオス・ビエンチャン)
生鮮食料品市場タラート・トンカンカムには数多くの葉っぱの野菜が並んでいる。
中でもこのレタスの新鮮な緑色の印象は強烈だった。
(撮影日:2011年3月8日)