素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス⑬街の風景2

 

“Lane Xang Cruise”・クルーズ船(ラオスビエンチャン

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メコン河に一隻の大型ボートが停泊(?)していた。

船名は“Lane Xang Cruise”、王国の名をとったこのボートは今も就航しているのだろうか。

(撮影日:2010年8月22 日)

ビエンチャンは花が少ない?(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンの街を歩いていて感じるのは、思っていたよりも花が少ないということだ。

熱帯モンスーン気候なので、華やかな花々が咲き誇っているのか思っていた。

 

毎日暑いので、街角でこのような紫色の花を見るとホッとする。

以前、6年余り住んでいたマレーシアのクアラ・ルンプールの街には色とりどりのランの花が溢れていた。

 

同じ熱帯でも北へ約1,700㌔、飛行機でわずか2時間半の距離なのに生態系はずいぶん異なるものだと知った。

(撮影日:2010年8月14日)

 

朝の山々(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンの遥か西に連なる山々が久しぶりにくっきりと見えた。

午前7時12分、レンズをできるだけ望遠にして写した。

(撮影日:2010年9月9日)

蝉の声(ラオスビエンチャン

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この日の朝、午前6時48分過ぎ、

この木々の中から蝉の声が聞こえたような気がしたのだが、あれから一度も聞いていない。幻聴だったのだろうか。。。。。

 

ビエンチャンに来て以来、今日で約50日になるが、まだはっきりとした蝉の鳴き声を聞いていない。

(撮影日:2010年9月7日)

百万頭の象の国(ラオスビエンチャン

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以前、14世紀にファーグム王がラーンサーン王国を建国したとご紹介した。

 

ラーンサーンとは「百万頭の象」という意味であるが、そのようなわけで象はラオスの人々から崇められているらしく、いろいろな場所で象の木彫りや石の彫刻を見かける。

 

これはサームセンタイ通りで見つけた石の彫刻で 縦約1メートル、横約1.5メートルほどの大きさである。

象の生き生きとした様子がよく伝わってくる。

(撮影日:2010年9月12日)

新築中の家(ラオスビエンチャン

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新築中の三階建の家。

柱の細さが気にかかる。

ラオス地震がほとんどないそうだが、もし、地震が起きたらどうなるのだろう。

地震がないからこれでいいのだろうが、地震国日本の者として、つい心配してしまう。

(撮影日:2010年9月4日)

ビエンチャンは都会?(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンは一国の首都である。

しかし、街の中心から車でちょっと走ると、このような長閑(のどか)な景色が広がっている。

(撮影日:2010年9月17日)

秋晴れの朝(ラオスビエンチャン

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午前8時過ぎ、ビエンチャンの北側にある山がくっきりと見えた。

望遠を最大にして撮ってみた。

(撮影日:2010年9月27日)

ピンクの花(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンは思っていたより花が少ないと前に書いた。

しかし、注意してよく見てみると、派手さはないが色々な花があることが分かった。

(撮影日:2010年9月19日)

シーサワンウォン王像がある公園(ラオスビエンチャン

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向こうにワット・シームアンの屋根が見えている

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ワット・シームアンの隣に公園がある。

実際にはこの公園のほうがY字路に面している。

小さい公園であるが、植物がたくさんあって綺麗に整備されている。

何かのモデルさん達が休憩していた。

(撮影日:2010年10月9日)