素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス⑭建物・施設2

 

ベトナム広報文化センター(ラオスビエンチャン

イメージ 1

ビエンチャンの繁華街の中心にあるナンプ広場に面して建っている。

建物と空の青さとのマッチングが気に入ったので撮ってみた。

(撮影日:2010年9月5日)

Lao National Circus(ラオスビエンチャン

 イメージ 1

イメージ 2

街でラオス国立サーカスの広告を見かけた。

生鮮食料品の大きな市場であるタラートトンカンカムから少し北に行った所にある。

入場料は25,000キープ、約265円。

 

午後7時半開演となっているが、見に行った友人の話によると始まったのは8時過ぎだったそうだ。

こんなところも如何にもラオスらしい。

(撮影日:2010年9月18日)

タラート・レーン(中国市場)(ラオスビエンチャン

イメージ 1

ここはビエンチャンの中心部から見て、北西の方角にある。

かつてタラート・レーン(夕市)と呼ばれていた所に中国資本の屋内マーケットができて、中国市場と呼ばれるようになった。

 

「珍しい物があるかな」とちょっと期待して行ったのだが、中国南部から来たと思われる衣料品などが少しあるだけで、さびれている感じだった。

 

1階と2階をざっと一回りしただけで、出て来てしまった。

これから二度と行くことはないだろう。

(撮影日:2010年9月18日)

流入している中国商品(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

さびれている“タラート・レーン”とは対照的にその周りにある中国系の店には中国からの様々な商品が溢れていた。

 

しかし、マネキンの集団はちょっと気味が悪かった。

 

定価はあってないようなもので、中ぐらいの鍋を買ったが、交渉の結果6割ぐらいの値段になった。

(撮影日:2010年9月18日)  

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

中国超市(スーパーマーケット)(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

同じく“タラート・レーン”の近くにある中国超市。

“超市”とはスーパーマーケットという意味である。

ご覧のように中国産の食品、食材が所狭しと並んでいた。

店内の匂いに囲まれているうちに、3年暮らした大連を思い出した。

(撮影日:2010年9月18日)

タラート・ノンドゥアン 市場(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

タラート・レーン(中国市場)から歩いて5分ほどの所にある。

それほど大きくはないが、野菜、果物、肉類等々のほか日曜雑貨や衣類などもある。

(撮影日:2010年9月27日)

ブッダパーク(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 5

イメージ 6

9月中旬の火曜日、急に休みが取れたので、小雨の中“ブッダ・パーク”へ行った。

ビエンチャンの中心部から東へ車で40~50分の所にある。

 

もともとは“ワット・シェンクワン”と呼ばれていたそうだ。

入場料5,000キープ(約53円)、カメラの持ち込み料3,000キープ(約32円)。

 

前に行った友人は、「寂れた田舎の公園のようだ」と言っていたが、仏教の神々だけでなく、ヒンドゥーの神々も祀られており、なかなか興味深い場所だと思う。

(撮影日:2010年9月14日)

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

この口から中に入って、オブジェのてっぺんに上れるが、この日は水たまりがあったので、口まで行けなかった
イメージ 11

イメージ 12

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 LAO-JAPAN BUDO CENTER(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

日本の援助により2009年10月に完成した。   

“TAWAN TAEKWONDO CLUB”というのがあるようだ。

10月1日~3日には「第2回ビエンチャンテコンドー大会」が開かれた。

ビエンチャンでは“テコンドー”が盛んらしい。

(撮影日:2010年9月4日&12日&10月3日)

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 Lao National Opera Theatre(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

今まで行ったことがあるインド、マレーシア、タイ、インドネシアといった南&東南アジアでは“オペラ”に出合ったことがなかったので、この地域の人々は“オペラ”には関心がないのかと思っていた。

 

だから、この劇場を見つけた時には「えっ!」という気がした。

どんなものをやっているのか近いうちに見に行ってみようと思っている。

劇場はクーンブーロム通りにトンカンカム通りがぶつかる交差点にある。

(撮影日:2010年11月7日)

タラート・トンカンカム(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

生鮮食料品ではビエンチャンで一番大規模な市場である。

一週間に一度野菜や果物や肉や魚などを買いに行く。

いつ行っても活気に満ちている。

ラオス語が達者でなくても、買い物の金額が分かるだけで十分用が足りる。

(撮影日:2010年11月7日&21日)