旅の記憶・ラオス⑯食べ物&飲み物3
- タラート・トンカンカムの蟹(ラオス・ビエンチャン)
- タラート・トンカンカムの蟹 その2(ラオス・ビエンチャン)
- 韓国料理(ラオス・ビエンチャン)
- ロティ(ラオス・ビエンチャン)
- 屋台の飲み物(ラオス・ビエンチャン)
- Joma のピザ(ラオス・ビエンチャン)
- コプチャイドゥー・レストラン(ラオス・ビエンチャン)
- 紅白の卵(ラオス・ビエンチャン)
- フレンチレストラン“Le Silapa”(ラオス・ビエンチャン)
- “Le Silapa” のランチセット(ラオス・ビエンチャン)
- フランスパンのサンドイッチ(ラオス・ビエンチャン)
- ビエンチャンはジュース天国(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムの蟹(ラオス・ビエンチャン)
1キロで80,000キープ、約850円。
これはちょうど1キロの写真、甲羅の幅は大体12センチほどだった。
食べている途中で写真を撮ることを思い出したので、こんな写真になってしまった。
(撮影日:2010年9月26日)
タラート・トンカンカムの蟹 その2(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムでこの甲羅に斑点がある蟹をよく見かける。
多分、海の蟹だと思うが、ベトナムから来ているのだろうか、タイから来ているのだろうか。
(撮影日:2011年9月3日)
韓国料理(ラオス・ビエンチャン)
近所で韓国料理を食べた。
石焼ビビンパと豆腐が入った味噌汁のようなスープ。
費用は写真に写っているもの全部で70,000キープ、約737円。
味はよかった。
(撮影日:2010年9月28日)
ロティ(ラオス・ビエンチャン)
以前マレーシアで食べたのとほとんど同じものを見つけた。
このバナナが入っているのは7,000キープ、約74円だった。
甘いので食後やちょっとお腹が空いているときにいい。
炭火で焼いているところがなんともいえない。
(撮影日:2010年9月23日)
屋台の飲み物(ラオス・ビエンチャン)
街角でこのような飲み物売りをよく見かける。
私はこのお兄さんの所で、ときどき熱い豆乳を買う。
値段は一杯4,000キープ、約42円で、砂糖を入れない方が美味しい。
3番目の写真は違う屋台だが、黄色、藤色、オレンジ色のは色合いからして飲む気がしない。
(撮影日:2010年9月20日)
Joma のピザ(ラオス・ビエンチャン)
セーターティラート通りにある“Joma”でミートピザを食べた。
一切れ26,000キープ、約274円。
ラオス料理と比べると高いと思うが、味はよかった。
一緒に注文したコカ・コーラの缶は5,000キープ、約53円だった。
(撮影日:2010年10月24日)
コプチャイドゥー・レストラン(ラオス・ビエンチャン)
セーターティラート通りにあるコプチャイドゥー・レストランでランチビュッフェ食べた。
料金は45,000キープ、約474円。
西洋料理、ラオス料理のほかに刺身、カリフォルニア巻きなどもあり、お腹がいっぱいになった。
(撮影日:2010年10月7日)
紅白の卵(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムで見つけた紅白の卵。
いったい何なのか分からない。
(撮影日:2010年10月3日)
フレンチレストラン“Le Silapa”(ラオス・ビエンチャン)
セーターティラート通りにあるフランス料理のレストラン。
ビエンチャン在住の日本人の奥様方が編集した冊子によると、「ビエンチャンでイチオシのフレンチ」だそうだ。
店の入り口にあるブーゲンビリアの花が気に入っているのだが、まだここで食べたことはない。
(撮影日:2010年10月17日)
“Le Silapa” のランチセット(ラオス・ビエンチャン)
「ビエンチャンでイチオシのフレンチ」とある雑誌で紹介されている“Le Silapa”のランチセットを食べてみた。
かぼちゃのスープまたはサラダ、メコン河の魚料理またはスパゲッティ料理、デザート、コーヒー、フランスパンで、値段は100,000キープ(約1,050円)だった。
上の料理の写真は2人で注文した分である。
正直言って、とても美味しいとは思わなかったが、フランス料理など滅多に口にしない私の感想なので、参考にしないでほしい。
店の内装、雰囲気、壁に掛けてある絵などはいいと思う。
(撮影日:2011年2月20日)
フランスパンのサンドイッチ(ラオス・ビエンチャン)
十数年前ベトナムのサイゴンへ行った時、フランスパンが美味しかった。
ラオスに来る前に、その話を同僚にしたら、「ラオスのフランスパンはもっと美味しいよ。羨ましい!!!」と言われてしまった。
だから美味しいフランスパンが残っているのだろう。
この店はサームセンタイ通りのラオプラザホテルの斜め前にある。
フランスパン1本のサンイッチが16,000キープ(約168円)。
勿論半分でも売ってくれる。
ご覧のように各種のパテや色々な野菜やハムが入っている。
半分だけでも結構お腹がいっぱいになる。
今のところ、この店のが一番美味しいと感じている。
(撮影日:2010年9月19日)
ビエンチャンはジュース天国(ラオス・ビエンチャン)
ラオスは南国なので、スイカ、マンゴ、パパイア、ドリアンなど色々な南国の果物に恵まれており、それらの搾りたてのフレッシュジュースを味わうことができる。
また、近所のスーパーやコンビニエンス・ストアに行けば、日本とは比較にならないほど数多くのジュースが並んでいる。
値段は1リットルで15,000~17,000キープ(約158~179円)で勿論、果汁100%である。
しかし、中には果物の味のよさが出ていないものもある。
たとえば、写真下のマンゴスティンは味が薄くて、もし、知らずに飲んだら、マンゴスティンとは分からないだろう。
かつてインドのデリーで石榴(ザクロ)のジュースを飲んだ時、とても濃厚な味で、石榴の風味がよく残っていた。
石榴のジュースは高級品らしく他のジュースより7割ぐらい高かった。
それをもう一度飲みたくて、ビエンチャンでも石榴のジュースを買ってみた。
しかし、これも薄味で、果物自体の味には敵わなかった。
一度買っただけで、以後買っていない。
(撮影日:2010年9月25日)