素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス㉑職業2

 

中央郵便局前の露天商(ラオスビエンチャン

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タラート・サオモールの前にビエンチャン中央郵便局がある。

 

その前の通りを歩くといつも見かけるおばさん。

 

色々な木の根(?)、精力剤(?)、動物の角(?)、何の変哲もない石(?)、薬(?)等々、よく分からないものばかりが並んでいる。

(撮影日:2010年12月25日)

漢方の薬屋(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンの街では中華系の店を多く見かける。

食堂、医院、ランドリーなど多岐にわたる。

それだけ中華系の住民が多いということだろう。

この薬屋はセーターティラート通りにある。

(撮影日:2010年10月9日)

ダイアモンド・シューズセンター(ラオスビエンチャン

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久しぶりにテニスの練習を再開しようと思いラケットを探しに行った。

この店はドンパラン通りにある。

 

ビエンチャンで発行している日本語の情報誌には「店名は靴屋だが、実際はスポーツ用品店。テニスやバドミントンの用具や靴など、品数豊富で大抵のスポーツ用品は揃えられる」と書いてあった。

 

スポーツ用のシューズはいくらかはあったが、テニスのラケットはたった3本しかなかった。テニスボールは売っていなかった。

(撮影日:2010年10月16日)

Mahosot Hospital のエコー検査室(ラオスビエンチャン

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Mahosot Hospial はファーグム通りとセーターティラート通りの間にある。

日本の病院の塗装は白を基調としたところが多い。

この配色はちょっと病院とは思えない。

フランス文化の影響を受けるとこうなるのかと感心した。

(撮影日:2010年10 月29日)

路上の果物売り(ラオスビエンチャン

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新年になってから道路にトラックを停めて、果物を売っているのをよく見かける。

この日はスイカを一つとパイナップルを二つ買った。

 

イカは10,000キープ(約105円)、パイナップルは一つ5,000キープ(約53円)、全部で20,000キープ(約210円)だった。

(撮影日:2011年2月3日)

果物売り(ラオスビエンチャン

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街角のいろいろな場所でこのような果物売りを見かける。

小型バイクや自転車で売りに来る。

果物を小さく切って売ってくれる。

値段は2,000キープ(約21円)位からで、学生や子供たちがよく買っている。

(撮影日:2011年3月6日)

床屋のご主人(ラオスビエンチャン

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一か月に一度、この床屋に行っている。

ご覧のように椅子が一つだが、このような店はビエンチャンによくある。

散髪のみだと時間は約15分位で、費用は10,000キープ(約105円)である。

剃刀の刃は客ごとに新しいものを使用してくれるので安心だ。

(撮影日:2010年12月29日)

タラート・トンカンカムの衣料品の露店(ラオスビエンチャン

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朝夕少し肌寒くなってきたので、タラート・トンカンカムのこの露店で写真の右側に写っているような室内用のジャージ(?)のズボンの部分を買った。

20,000キープ(約210円)だった。

日本のような洒落たデザインではないが、結構役に立った。

(撮影日:2010年11月7日)

観賞魚店(ラオスビエンチャン

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最初、店の前を通りかかったときは、何の店かわからなかった。

よく見たら、水槽の中に魚がいた。

そしてさらによく見ると、水槽に空気を補給する設備も付いていた。

ここまできてやっと観賞魚を売っている店だと分かった。

 

ふつう観賞魚というと赤や緑や青など色とりどりの魚を想像するが、この店で一番派手な魚はこの鯛のような魚だった。

(撮影日:2010年11月6日)

ビエンチャン洋品店ラオスビエンチャン

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日本なら普通 “ブティック” というのだろうが、ビエンチャンの場合は “洋品店” と呼んだ方が似合う店が多い。

(撮影日:2011年2月6日)

ビエンチャンの珍商売(ラオスビエンチャン

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メコン河沿いのファーグム通りの夜店に出ていた珍しい商売。

体重と身長を測ることができる。

 

体重計は家にあるし、自分の身長は知っている。

料金を聞くだけでは申し訳なかったので、いくらか知らない。

めったに見かけないが、この晩は二つも出ていた。

(撮影日:2010年10月22 日)