旅の記憶・ラオス㉒寺院1
- 安らぎの仏教寺院(ラオス・ビエンチャン)
- ワット・シームアン(ラオス・ビエンチャン)
- ワット・シームアンの扉(ラオス・ビエンチャン)
- ワット・チャンタブリー(ラオス・ビエンチャン)
- ワット・インペン(ラオス・ビエンチャン)
- “ワット・インペン”での昼寝(ラオス・ビエンチャン)
- “ワット・ハーイソーク” (ラオス・ビエンチャン)
安らぎの仏教寺院(ラオス・ビエンチャン)
かつて何回かタイを旅行した時、バンコク、スコータイ、チェンマイ、チェンライなどで仏教の寺を訪れた。
そこで絵を描いたり、昼寝をしたときに「ああ、こんなところで、もっとゆっくりしたいなあ !!!」 と思った。
イスラムやヒンドゥーの寺院と違い、有名無名を問わず仏教の寺は気持ちが落ち着く。
ビエンチャンには街のいたるところにこのような寺がある。
あのときの願いが叶ったわけだ。
だが、今のところ毎日の仕事に追われ、ゆっくりすることは実現していない。
今度の週末あたり、行くことにしよう。
(撮影日:2010年8月22日)
ワット・シームアン(ラオス・ビエンチャン)
この寺はタードゥア通り、サームセンタイ通り、セーターティラート通りが分岐するY字路にある。
セーターティラート王が建立したと伝えられており、ビエンチャンの寺院の中で最も多くの参拝客が訪れるそうだ。
願掛けに訪れる参拝客(特に女性)のために寺院の周りにはお供え物の花などを売る店がたくさんある。
この日は若い僧侶たちが寺院の外壁を塗り直していた。
年中無休、入場料は無料である。
(撮影日:2010年10月9日)
ワット・シームアンの扉(ラオス・ビエンチャン)
ワット・シームアンは寺院の建物自体も大変魅力があるが、私は寺院の入り口のこの扉が一番いいと思う。
黄金色をバックに白い神様が生きているように見える。
(撮影日:2010年10月9日)
ワット・チャンタブリー(ラオス・ビエンチャン)
メコン河沿いのファーグム通りに面した場所にある。
“ワット”とはラオス語で「寺」を意味する。
メコン河沿いを散歩するときによくこの寺の前を通るが、まだ中をゆっくり散策したことはない。
(撮影日:2011年2月13日)
ワット・インペン(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンには多くの寺がある。
“タート・ルアン”、“ワット・ホーパケオ”、“ワット・シーサケット”など多くの観光客が訪れる有名な寺もある。
この“ワット・インペン”はセーターティラート通りにあり、家から近い。
ガイドブックには紹介されていないが、昨年改装されたので輝いている。
混んでいないので、いつ行ってもゆったりした気分にさせられる。
入場無料である。
(撮影日:2011年3月8日)
“ワット・インペン”での昼寝(ラオス・ビエンチャン)
10月の第2土曜日、
久しぶりにビエンチャンの街をゆっくり散歩した。
まず、家からほど近い“ワット・インペン”へ行った。
「是非一度、ここで昼寝をしよう !!!」と思いながら、まだ果たしていない。
(撮影日:2011年10月8日)
“ワット・ハーイソーク” (ラオス・ビエンチャン)
この寺はセーターティラート通りにある。
初めて境内に入ってみて、中が広いのに驚いた。
本堂は大分古びているが、装飾はなかなか凝っている。
(撮影日:2011年10月8日)