旅の記憶・ラオス㉔街の風景5
- 対岸のNONG KHAI(ノンカイ)の町(ラオス・ビエンチャン)
- ビエンチャン遷都450周年(ラオス・ビエンチャン)
- 秋天(?)下のファーグム王像(ラオス・ビエンチャン)
- SKYDIVE FESTIVAL(ラオス・ビエンチャン)
- タラート・トンカンカムの子猫(ラオス・ビエンチャン)
- ビエンチャンのランの花(ラオス・ビエンチャン)
- 日本-ラオス国交樹立55周年記念コンサート(ラオス・ビエンチャン)
- ナンプ広場の赤い花(ラオス・ビエンチャン)
- ブーゲンビリアとトゥクトゥク(ラオス・ビエンチャン)
- 座り心地がいい籐椅子(ラオス・ビエンチャン)
対岸のNONG KHAI(ノンカイ)の町(ラオス・ビエンチャン)
画面の左寄りに黄金の仏像が見える
メコン河に沿って友好橋からさらに下流に進んでいくと、対岸にあるタイのNONG KHAI(ノンカイ)の町がよく見える場所がある。
金色の大きな仏像がラオスを見つめて座禅をしている。
(撮影日:2011年1月1日)
ビエンチャン遷都450周年(ラオス・ビエンチャン)
2010年はラオスの都がビエンチャンに遷都されてからちょうど450年にあたった。
11月中旬にビエンチャンでは盛大な祝典が行われた。
そのだいぶ前から街のいたるところでこの看板を見かけた。
(撮影日:2010年11月6日)
秋天(?)下のファーグム王像(ラオス・ビエンチャン)
昼過ぎに街を散歩した時、この公園で暫し休憩した。
ちょっと暑かったが秋空(?)の下、気分が爽快になった。
(撮影日:2010年11月28日)
SKYDIVE FESTIVAL(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャン遷都450周年を記念して
11月17日から20日まで SKYDIVE FESTIVAL が行われた。
(撮影日:2010年11月21日)
タラート・トンカンカムの子猫(ラオス・ビエンチャン)
生鮮食料品ではビエンチャンで一番大規模な市場であるここには野良猫が何匹もいるが、どの猫も可愛がられてはいないようだ。
この猫の顔を見てもそのことがよくわかる。
(撮影日:2010年11月21日)
ビエンチャンのランの花(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの街ではランの花をあまり見かけない。
マレーシアのクアラルンプールでは街のどこでも見かけた。
毎日、目にするので見飽きてしまったほどだ。
ランの花はやはり魅力的で、長い間見ないとちょっと寂しい。
どうして、ビエンチャンにはランの花が少ないのだろうか。
気候を比べてみると、年間を通しての最高気温はほとんど同じで、ビエンチャンのほうが高いくらいだ。
最低気温の変化も大体同じだが、ビエンチャンは11月~2月の期間、20℃以下になる。
年間の降水量の総量はビエンチャンのほうが多い。
クアラルンプールは年間を通して雨が降るのに対し、ビエンチャンは11月~2月の4か月間はほとんど雨が降らない。
このあたりの違いがランの花の生育に影響しているのだろうか。
(撮影日:2010年11月7日)
日本-ラオス国交樹立55周年記念コンサート(ラオス・ビエンチャン)
1955年に日本とラオスとの間で国交が樹立されてから55周年にあたるので、それを記念してサームセンタイ通りにあるラオス国立文化会館でコンサートが行われた。
(撮影日:2010年12月3日)
ナンプ広場の赤い花(ラオス・ビエンチャン)
ナンプ広場の中心に大きな噴水があるが、水が出ているのをほとんど見たことがない。
しかし、この赤い花はいつもきれいに咲いている。
(撮影日:2010年11月13日)
ブーゲンビリアとトゥクトゥク(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンでよく見かけるシーンの一つと言える。
ナンプ広場にて。
(撮影日:2010年11月13日)
座り心地がいい籐椅子(ラオス・ビエンチャン)
すっぽりと身体が収まる籐椅子でゆったりした気分になる。
散歩の途中、ときどき座らせてもらう。
ヘンブン通りの “NOS Sushi Bar” の入り口の脇に置いてある。
(撮影日:2011年1月22日)