旅の記憶・ラオス㉖建物&施設3
- タラート・トンカンカムの出入り口(ラオス・ビエンチャン)
- Homeideal(品味生活)(ラオス・ビエンチャン)
- LAO NATIONAL MUSEUM(ラオス国立博物館)(ラオス・ビエンチャン)
- SALANA HOTEL(ラオス・ビエンチャン)
- 陸運局で待ちくたびれた(ラオス・ビエンチャン)
- 陸運局のポスター(ラオス・ビエンチャン)
- KIETTISACK INTERNATIONAL SCHOOL(ラオス・ビエンチャン)
- タラート・サオ“ショッピング・モール” (ラオス・ビエンチャン)
- WORLD PEACE GONG(ラオス・ビエンチャン)
- ケーキ(?)のような家(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムの出入り口(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムにはたくさんの出入り口があるが、ここは私たちがよく利用する出入り口である。
いつもたくさんのバイクが行きかっている
(撮影日:2010年11月7日)
Homeideal(品味生活)(ラオス・ビエンチャン)
ヘンブン通りとチャオアヌ通りが交差する位置にあるスーパーマーケットで、ビエンチャンでは大きいと言えるが日本のに比べるととても小さい。
食料品が一番多く、生鮮食料品以外は大体揃っている。
日用雑貨、寝具、文房具、衣料品、スポーツ用品などもある。
最近、2階の衣料品のスペースが拡充された。
(撮影日:2011年1月22日)
LAO NATIONAL MUSEUM(ラオス国立博物館)(ラオス・ビエンチャン)
サームセンタイ通りを挟んでラオス国立文化会館の向かい側にある。
開館時間:8:00~12:00、13:00~16:00
入館料:10,000キープ(約105円)
(撮影日:2010年12月2日)
SALANA HOTEL(ラオス・ビエンチャン)
このホテルは Chao Anou 通りにある。
ビエンチャンでは最近このような洒落た感じのホテルが増えている。
このホテルは外観、ロビーとも落ち着いた感じが漂っている。
((撮影日:2011年3月8日)
陸運局で待ちくたびれた(ラオス・ビエンチャン)
自動車の名義変更になんと5ヶ月以上もかかった。
いくらのんびりしているラオスとはいえ、これは時間がかかり過ぎだと思う。
名義変更の最後の手続きとして、この日、陸運局?へ行った。
自動車の車体検査も車体についている車体番号の上に紙を置いて鉛筆でこすってコピーしただけだった。
あまりにもあっけないので、唖然としてしまった。
運転試験をする場所もだだっ広い敷地があるだけで、野良犬が駆け回っていた。
ここも時間がかかり、車検証を受け取るまで2時間以上待たされた。
机に突っ伏していびきをかいて寝ている人もいた。
(撮影日:2011年2月14日)
陸運局のポスター(ラオス・ビエンチャン)
農業国ラオスらしく、注意事項は耕運機や荷車に関することが多い。
因みに、ラオスは日本と異なり、右側通行である。
以下耕運機または荷車は
①車道の右端を走ること
②左折するときは一旦車道の右端に停止してからすること
③荷物の積み下ろしの時は車道ではなく路肩に停車すること
などなど。
(撮影日:2011年2月14日)
KIETTISACK INTERNATIONAL SCHOOL(ラオス・ビエンチャン)
知人(日本人)の子供が通っているインターナショナル・スクールを見学する機会を得た。
この学校はビエンチャンに滞在している外国人の子供は勿論だが、ラオス人の子供たちも数多く在籍しているそうだ。
水洗トイレは予想していたが、それがとても清潔なのに驚いた。
流石、インターナショナル・スクールだと思った。
公立の学校は自分で水を汲んで流すところがほとんどで、それも汚れているところが多いそうだ。
(撮影日:2011年2月16日)
タラート・サオ“ショッピング・モール” (ラオス・ビエンチャン)
今のところビエンチャンで一番大きい(?)ショッピング・モールである。
携帯電話、貴金属、衣料品等々の店が多く入っている。
4階にはフード・コートもあり、多くの若者達でにぎわっている。
以前住んでいたマレーシアのクアラルンプールには、こことは比較にならないほど大きくて華やかなショッピングモールがいくつもある。
だから、ここを“ショッピングモール”と呼んでいいのか疑問だ。
(撮影日:2010年9月15日)
WORLD PEACE GONG(ラオス・ビエンチャン)
PATUXAY(パトゥーサイ)公園のパトゥーサイと反対の位置にこの“WORLD PEACE GONG” がある。
インドネシア語で“GONG PERDAMAIAN DUNIA”という。
これは2008年11月22日にインドネシアの世界平和委員会からラオスに贈られた。
GONGの外周の右上に日本の国旗も見える。
このGONGはラオスのお寺にあるものだが、できがいいものは魂が揺さぶられるような澄んだいい響きがする。
今まで、これ以上大きなものは見たことがない。
このGONGは果たしてどのような音を響かせるのだろうか。
(撮影日:2010年9月15日)
ケーキ(?)のような家(ラオス・ビエンチャン)
ラオス人の美的感覚は日本人とは大分異なるようだ。
日本では家の壁の色は大体白系、茶系、グレー系が多いようだが、ビエンチャンでは様々なデザインや色に出合う。
中でもこれは極めつけで、見た途端、私はケーキを思い出してしまった。
(撮影日:2011年3月19日)