旅の記憶・ラオス㉘食べ物&飲み物6
- ラオスのスウィーツ(ラオス・ビエンチャン)
- ラオスのスウィーツ その2(ラオス・ビエンチャン)
- PUB SAMLO(ラオス・ビエンチャン)
- “makhpet”modern lao food(職業訓練レストラン)(ラオス・ビエンチャン)
- タラート・トンカンカムの海産物(ラオス・ビエンチャン)
- ルアンプラバーン通りの中華料理店(ラオス・ビエンチャン)
- Dok Champa レストラン(ラオス・ビエンチャン)
- Beerlao(ラオス・ビエンチャン)
- ラオスのケーキ(ラオス・ビエンチャン)
- ラオスのケーキ その2(ラオス・ビエンチャン)
ラオスのスウィーツ(ラオス・ビエンチャン)
メコン河沿いのファーグム通りにあるこの店は美味しいことで有名らしく、いつも混んでいる。
三つか四つの具を選んで、シロップと氷をかけてもらう。
食事の後、この冷たいのを食べると爽やかになる。
一杯5,000キープ(約53円)だった。
(撮影日:2011年3月7日)
ラオスのスウィーツ その2(ラオス・ビエンチャン)
前の晩食べたスウィーツと同じものがタラート・トンカンカムでも売られている。
この日、写真上の左の小さい袋に入ったものを買った。
3,000キープ(約32円)だった。
写真下の大きい袋はお徳用だが、食べきれないので買わなかった。
(撮影日:2011年3月8日)
PUB SAMLO(ラオス・ビエンチャン)
この店はセーター・ティラート通りのワット・オントゥの近くにある。
半年以上ビエンチャンに住んでおり、この通りもよく歩いているのだが、この日まで全然気がつかなかった。最近できたのだろうか。
なかなか洒落たデザインだと思う。
(撮影日:2011年2月13日)
“makhpet”modern lao food(職業訓練レストラン)(ラオス・ビエンチャン)
この店はワット・オントゥの裏にある。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事が楽しめる。
綺麗な雑貨も並んでおり、買うことができる。
写真左はジャガイモが入ったシチューのようなもの。
料金は全部で95,000キープ(約1,000円)だった。
(撮影日:2011年2月13日&25日)
タラート・トンカンカムの海産物(ラオス・ビエンチャン)
しかし、タラート・トンカンカムには多くの海産物が並んでいる。
聞くところによると、タイからというより、東隣の隣国ベトナムからのものが多いそうだ。
地図で見ると確かにビエンチャンはタイの海岸線よりベトナムの海岸線からのほうが近い。
(撮影日:2011年1月8日)
ルアンプラバーン通りの中華料理店(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンに住んでいる中国人の知人が「この店は美味しいよ」と教えてくれた。
写真右下のよく煮込んだ豚肉は口の中で溶けていくようだった。
代金は全部で87,000キープ(約915円)だった。
暫くしてまた行ったら、残念なことに店がなくなっていた。
(撮影日:2011年2月28日)
Dok Champa レストラン(ラオス・ビエンチャン)
このレストランのメニューはラオス料理だけでなく、タイ料理、西洋料理、韓国料理と幅広くそろっている。
行った時、経営者らしい韓国人が従業員に指示を出していた。
海鮮のトムヤムスープとソムタムを注文したが、足りなかったので、牛肉のラープも追加注文した。
味はどれも期待通りで大変美味しかった。
費用は全部で115,000キープ(約1,210円)だった。
この日、初めて行ったのだが、その後友人知人を連れて何回か行っている。
(撮影日:2011年3月8日)
店内にあった色々な装飾品
Beerlao(ラオス・ビエンチャン)
ラオスで一番人気がある国産ビールである。
外国から来たビールよりも多く飲まれているようだ。
以前、スーパーで買ったときは630mlの瓶が8,000キープ(約84円)だった。
(撮影日:2011年3月8日)
ラオスのケーキ(ラオス・ビエンチャン)
これはラオスの街角でふつうにみかけるケーキ屋である。
この店はおもちゃや人形なども一緒に売っているが、勿論、ケーキだけを売っている店もある。
ラオスのケーキを初めて見た時に驚いたのはその色遣いである。
緑色、黄緑色、水色、ド派手なピンク色、それにオレンジ色といった日本の上品なケーキでは見たこともない色のオンパレードだ。
水色と黄緑のクリームは見ただけで食欲がなくなる。
デザインも田舎のケーキといった趣である。
味もただ甘いだけで、一口食べればもうたくさんといった気分になる。
ここに並んでいるケーキの値段は一つ30,000キープ(約316円)~50,000キープ(約526円)ぐらいだ。
ラオスのケーキの名誉のために一言つけ加えると市内の有名ホテルや有名喫茶店のケーキはこれとは全く異なり、日本のケーキと似ていて、味もそれほど悪くはない。
但し、それは一切れで20,000キープ(約210円)も30,000キープ(約315円)もする。
これはラオス人にとっては高すぎる。
昼食を外で食べても10,000キープ(約105円)前後で済むのだから、このケーキは金持ちしか食べられない。
(撮影日:2010年12月31日)
ラオスのケーキ その2(ラオス・ビエンチャン)
同僚の誕生日だったので、ケーキを買ってきた。
日本のケーキと比べると違いがよくわかる。
まず、何といっても色合いが凄い。
オレンジ、水色、ピンク、緑色とどれも強烈すぎる。
オレンジ色のクリームがミカンの味がするというわけでもない。
以前、ラオスで初めてこういうケーキを見たときは驚いた。
色彩に圧倒されてしまい、食欲が湧いてこなかった。
しかし、ラオスの人々は「美味しい、美味しい」と言って食べている。
直径が22~23センチのこの大きさで、値段は45,000キープ(約450円)ぐらいだ。
(撮影日:2013年5月28日)