素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス㉙職業3

 

タラート・トンカンカムの雑貨店(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

缶詰、各種調味料、ソース類、乾物、プラスチックのコップ、ちり紙、コーヒー、ミロ、インスタント・ラーメン、春巻き用ライスペーパー等々、各種雑多な品物が並んでいる。

ビエンチャンの人々の生活の一端が垣間見えて楽しい。

(撮影日:2011年3月8日)

衣料品の安売り店(ラオスビエンチャン

イメージ 1

この店はセーターティラート通りのワット・インペンの向かい側にある。

Tシャツ1枚10,000キープ(約105円)、2枚で18,000キープ(約189円)、3枚で25,000キープ(約263円)と書いてある。

 

日本より物価が安いビエンチャンとはいえ、これは本当に安いと思う。

しかし、「安かろう、悪かろう」だと思うので買ったことはない。

(撮影日:2011年3月8日)

AGROASIE・自然食品の店(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

 “Organic and natural products・Produits Bio et naturels”と看板に書かれている。

自然食品を売っている店だと思う。

この店でトマトを買ったが、味はタラート・トンカンカムのとほとんど同じように感じた。

 

ラオス産のコーヒー豆なども並んでいる。

店の前に出ているバナナはひと房5,000キープ(約53円)である。

これはとても美味しそうに見えた。

店はChao Anou 通りのメコン河に寄った所にある。

(撮影日:2011年3月8日)

CHE GUEVARA・Tシャツの店(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

“CHE GUEVARA”と言えば、中米のキューバ革命の英雄である。

ラオスキューバとの関係が深いらしく、街中で“CHE GUEVARA”のこの顔をよく見かける。

友人によるとラオス国立大学の文学部スペイン語学科にはキューバから教師が来ているとのことだ。

(撮影日:2011年3月9日)

絵葉書店のご主人(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

この店で、ときどき絵葉書を買う。

行くといつもこの犬がくつろいでいる。

この店はセーターティラート通りのワット・オントゥの近くにある。

(撮影日:2011年3月12日)

VIENTIANE MAI NEWSPAPER(ラオスビエンチャン

  イメージ 1

イメージ 2

この事務所はセーターティラート通りにある。

最近、事務所開きしたようだ。

看板が非常に印象的である。

(撮影日:2011年3月8日)

家の近所の荒物屋(?)(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

いろいろな笊(ざる)や籠(かご)のほかにラオス料理を作るときに使うすり鉢や壺など雑多なものが店頭に並んでいる。

竹を使って細工したものに秀逸な物がある。

今もラオス人が自然と一緒に暮らしているのがよく分かる。

(撮影日:2011年2月5日)

七色?の店(ラオスビエンチャン

 イメージ 1

イメージ 2

この店はChao Anou 通りのメコン河にほど近い所にある。

火曜日は赤系統の色、水曜日は緑系統の色で店頭が飾られていた。

 

ほかの曜日はどうなのだろうか。

私は“七色?の店”と命名した。 

(撮影日:2011年3月8日&9日)

イメージ 3

トゥクトゥクが野菜を運んできた(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

ビエンチャンの街では野菜や果物を担いで回り、売っている人々を見かける。

この人たちはどこから来るのかと考えたことがある。

朝6時半ごろ、メコン河の岸辺へ行ったときに、その解答に出合った。

このようにトゥクトゥクが大量に運んで来て、分配していたのだ。

(撮影日:2011年8月31日)

Vansana Riverside Hotelラオスビエンチャン

f:id:duriantomato:20210108212235p:plain

 夕方、メコン河畔へ散歩に行った。

いつもよりちょっと上流側を歩いたら、このホテルがあった。

手元にあるガイドブックにも情報が載っていないので、宿泊料金は分からない。

それにしても“○○○ Riverside Hotel”とはありふれた名前だ。 

(撮影日:2011年9月10日)