旅の記憶・ラオス㉙職業3
- タラート・トンカンカムの雑貨店(ラオス・ビエンチャン)
- 衣料品の安売り店(ラオス・ビエンチャン)
- AGROASIE・自然食品の店(ラオス・ビエンチャン)
- CHE GUEVARA・Tシャツの店(ラオス・ビエンチャン)
- 絵葉書店のご主人(ラオス・ビエンチャン)
- VIENTIANE MAI NEWSPAPER(ラオス・ビエンチャン)
- 家の近所の荒物屋(?)(ラオス・ビエンチャン)
- 七色?の店(ラオス・ビエンチャン)
- トゥクトゥクが野菜を運んできた(ラオス・ビエンチャン)
- Vansana Riverside Hotel(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムの雑貨店(ラオス・ビエンチャン)
缶詰、各種調味料、ソース類、乾物、プラスチックのコップ、ちり紙、コーヒー、ミロ、インスタント・ラーメン、春巻き用ライスペーパー等々、各種雑多な品物が並んでいる。
ビエンチャンの人々の生活の一端が垣間見えて楽しい。
(撮影日:2011年3月8日)
衣料品の安売り店(ラオス・ビエンチャン)
この店はセーターティラート通りのワット・インペンの向かい側にある。
Tシャツ1枚10,000キープ(約105円)、2枚で18,000キープ(約189円)、3枚で25,000キープ(約263円)と書いてある。
日本より物価が安いビエンチャンとはいえ、これは本当に安いと思う。
しかし、「安かろう、悪かろう」だと思うので買ったことはない。
(撮影日:2011年3月8日)
AGROASIE・自然食品の店(ラオス・ビエンチャン)
“Organic and natural products・Produits Bio et naturels”と看板に書かれている。
自然食品を売っている店だと思う。
この店でトマトを買ったが、味はタラート・トンカンカムのとほとんど同じように感じた。
ラオス産のコーヒー豆なども並んでいる。
店の前に出ているバナナはひと房5,000キープ(約53円)である。
これはとても美味しそうに見えた。
店はChao Anou 通りのメコン河に寄った所にある。
(撮影日:2011年3月8日)
CHE GUEVARA・Tシャツの店(ラオス・ビエンチャン)
“CHE GUEVARA”と言えば、中米のキューバ革命の英雄である。
ラオスはキューバとの関係が深いらしく、街中で“CHE GUEVARA”のこの顔をよく見かける。
友人によるとラオス国立大学の文学部スペイン語学科にはキューバから教師が来ているとのことだ。
(撮影日:2011年3月9日)
絵葉書店のご主人(ラオス・ビエンチャン)
この店で、ときどき絵葉書を買う。
行くといつもこの犬がくつろいでいる。
この店はセーターティラート通りのワット・オントゥの近くにある。
(撮影日:2011年3月12日)
VIENTIANE MAI NEWSPAPER(ラオス・ビエンチャン)
この事務所はセーターティラート通りにある。
最近、事務所開きしたようだ。
看板が非常に印象的である。
(撮影日:2011年3月8日)
家の近所の荒物屋(?)(ラオス・ビエンチャン)
いろいろな笊(ざる)や籠(かご)のほかにラオス料理を作るときに使うすり鉢や壺など雑多なものが店頭に並んでいる。
竹を使って細工したものに秀逸な物がある。
今もラオス人が自然と一緒に暮らしているのがよく分かる。
(撮影日:2011年2月5日)
七色?の店(ラオス・ビエンチャン)
この店はChao Anou 通りのメコン河にほど近い所にある。
火曜日は赤系統の色、水曜日は緑系統の色で店頭が飾られていた。
ほかの曜日はどうなのだろうか。
私は“七色?の店”と命名した。
(撮影日:2011年3月8日&9日)
トゥクトゥクが野菜を運んできた(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの街では野菜や果物を担いで回り、売っている人々を見かける。
この人たちはどこから来るのかと考えたことがある。
朝6時半ごろ、メコン河の岸辺へ行ったときに、その解答に出合った。
このようにトゥクトゥクが大量に運んで来て、分配していたのだ。
(撮影日:2011年8月31日)
Vansana Riverside Hotel(ラオス・ビエンチャン)
夕方、メコン河畔へ散歩に行った。
いつもよりちょっと上流側を歩いたら、このホテルがあった。
手元にあるガイドブックにも情報が載っていないので、宿泊料金は分からない。
それにしても“○○○ Riverside Hotel”とはありふれた名前だ。
(撮影日:2011年9月10日)