旅の記憶・ラオス㉛街の風景7
- 可愛い門番(ラオス・ビエンチャン)
- 見事なオブジェ(ラオス・ビエンチャン)
- 中国の診療所(ラオス・ビエンチャン)
- 散歩を楽しむ牛の群れ(ラオス・ビエンチャン)
- 懐かしい花・インドの思い出(ラオス・ビエンチャン)
- ベトナムのコンドミニアムの広告(ラオス・ビエンチャン)
- “Vientiane Capital Tourism” のポスター(ラオス・ビエンチャン)
- 雨季の雨(ラオス・ビエンチャン)
- どんな鳴き声?(ラオス・ビエンチャン)
- ワット・ミーサイの犬たち(ラオス・ビエンチャン)
可愛い門番(ラオス・ビエンチャン)
日曜日の午前中、
ワット・オントーの近所の路地の奥にある大きな家の門の前で小さな犬が門番(?)をしていた。
(撮影日:2011年2月13日)
見事なオブジェ(ラオス・ビエンチャン)
メコン河沿いのファーグム通りには年輪を重ねた大木が多い。
この二本は並んで立っているが、自然が作り出した芸術作品と言える。
(撮影日:2011年2月13日)
中国の診療所(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンに住んでいる中国人の実数は知らないが、かなりいることは確かで、スーパーや市場など中国語で用が足りる場所も点在している。
それもあってか、このような中国人の診療所をよく見かける。
(撮影日:2011年2月13日)
散歩を楽しむ牛の群れ(ラオス・ビエンチャン)
木曜日の昼すぎに雨が止んだ。
ラオス国立大学のすぐ外の道を牛の群れが静かに歩いて行った。
ビエンチャン北部のDongdok村での一こま。
(撮影日:2011年4月28日)
懐かしい花・インドの思い出(ラオス・ビエンチャン)
ラオスでこの花に出会うとは思ってもいなかった。
マレーシアでもインドネシアでもタイでも見たことがなかった。
だから、セーターティラート通りで、この花に出会った時には目を疑った。
今から約10年前のインドのデリーの街が思い出された。
日本大使館のすぐ近所にこの木の大木の並木があり、花の季節には黄色に染まり、遠くからでもすぐ分かった。
今、目の前にあるのはたった1本だけだが、何十倍もの喜びを運んできてくれた。
(撮影日:2011年3月27日)
ベトナムのコンドミニアムの広告(ラオス・ビエンチャン)
これはメコン河沿いのファーグム通りにあるベトナムのコンドミニアムの広告である。
ラオスにも外国の不動産を購入できるほどの富裕層が存在するということなのだろう。
(撮影日:2011年2月13日)
“Vientiane Capital Tourism” のポスター(ラオス・ビエンチャン)
PATUXAY(パトゥーサイ)の建物の入り口にASEAN TOURISM FORUM のポスターが掲示されていた。
よく見るとポスターには“WELCOME TO VIENTIANE, LAO P.D.R.” “ASEAN=The New Tourism Landscape” 開催期間:2004年1月30日~2月7日と書かれていた。
写真はビエンチャンのシンボルである“タート・ルアン”である。
高さ45mの黄金の塔で、中に仏陀の骨(仏舎利)が納められており、ビエンチャンのシンボルであるだけでなく、国内外からの信仰も厚い。
(撮影日:2010年9月15日)
雨季の雨(ラオス・ビエンチャン)
8:40 部屋のバルコニーから
12:07 メコン河の水量も少しずつ増えてきている
昨夜からの雨が一日中降り続いている。
ビエンチャンで前回、朝から晩まで雨が降り続いたのはいつだったろう。
覚えていないほど前のことになる。
どうやら今年の雨季が始まったらしい。
午後8時過ぎの今も降っている。
昨夜からもう24時間以上も降り続いていることになる。
今日の最高気温は27℃くらいだった。
道を行く車が水しぶきを上げる音が絶え間なく聞こえてくる。
これを子守歌に今晩はよく眠れそうだ。
(撮影日:2011年6月25日)
12:54 左手奥に見えているのはラオス国立文化会館
14:30 部屋のバルコニーから
どんな鳴き声?(ラオス・ビエンチャン)
この鳥かごは家の近所の店先に吊り下げられている。
散歩のときにいつものぞくのだが、まだ鳴き声を聞いたことがない。
(撮影日:2011年2月27日)
ワット・ミーサイの犬たち(ラオス・ビエンチャン)
雨雲に追われるようにワット・ミーサイの中を横切った。
間もなく雨になるとも知らず(?)、2匹の犬が朝からくつろいでいた。
時刻は午前8時21分。
(撮影日:2011年9月4日)