旅の記憶・ラオス㊴食べ物&飲み物7
- 村の食堂(ラオス・ビエンチャン)
- 牛タン(ラオス・ビエンチャン)
- “Good Taste, Good Health with the Sprit of Japan” 日本料理店“藤原”(ラオス・ビエンチャン)
- ドリアン味のパイ(ラオス・ビエンチャン)
- 焼きバナナ売り①(ラオス・ビエンチャン)
村の食堂(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの中心部から北へ10㎞ほど北へ行った 所にある Dongdok 村の食堂。
職場(ラオス国立大学)から近いので、ときどき昼食を買いに行く 。
値段は10,000キープ(約105円)。
まあまあの味である。
(撮影日:2010年12月31日)
牛タン(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムに並んでいた“牛の舌”
レストランで“牛タン”としてちょっと出されると食べる気にもなるが、このように元の形でたくさん並んでいると不気味だ。
(撮影日:2011年9月3日)
“Good Taste, Good Health with the Sprit of Japan” 日本料理店“藤原”(ラオス・ビエンチャン)
スファヌボン通りにある日本食レストラン“藤原”
看板にある英語の説明がふるっている 。
夜になると店の前に車が多く停まっている。
繁盛しているようだが、私は1年ほど前に一度行ったきりだ。
(撮影日:2011年9月4日)
ドリアン味のパイ(ラオス・ビエンチャン)
懐かしい菓子を見つけた。
「果物の王様」であるドリアンの味がするパイだ。
かつてマレーシアにいた時、似たようなものを食べたことがある。
包装の文字を見ると、どうやらベトナムから来たものらしい。
クリームから微かにドリアンの“あの香り”が漂ってきた。
しかし、10,000キープ(約100円)で本物の味が再現できるわけではない。
やはりドリアンもどきのパイだった。
(撮影日:2011年9月30日)
焼きバナナ売り①(ラオス・ビエンチャン)
メコン河を背にして、女性がバナナを焼いて売っていた。
12時を過ぎて、ちょっとお腹が空いていたので、2本買って食べた。
一本1,000キープ(約10円)だ。
焼くとバナナの甘み味が中に閉じ込められて、ホクホクした感じになり、生で食べるのとは違った味がする。
(撮影日:2011年10月9日)