素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス㊴食べ物&飲み物7

 

村の食堂(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンの中心部から北へ10㎞ほど北へ行った 所にある Dongdok 村の食堂。

職場(ラオス国立大学)から近いので、ときどき昼食を買いに行く 。

値段は10,000キープ(約105円)。

まあまあの味である。 

(撮影日:2010年12月31日)

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牛タン(ラオスビエンチャン

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タラート・トンカンカムに並んでいた“牛の舌”

レストランで“牛タン”としてちょっと出されると食べる気にもなるが、このように元の形でたくさん並んでいると不気味だ。 

(撮影日:2011年9月3日)

“Good Taste, Good Health with the Sprit of Japan” 日本料理店“藤原”(ラオスビエンチャン

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スファヌボン通りにある日本食レストラン“藤原”

看板にある英語の説明がふるっている 。

夜になると店の前に車が多く停まっている。 

繁盛しているようだが、私は1年ほど前に一度行ったきりだ。 

(撮影日:2011年9月4日)

ドリアン味のパイ(ラオスビエンチャン

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懐かしい菓子を見つけた。

「果物の王様」であるドリアンの味がするパイだ。

かつてマレーシアにいた時、似たようなものを食べたことがある。

 

包装の文字を見ると、どうやらベトナムから来たものらしい。

クリームから微かにドリアンの“あの香り”が漂ってきた。

 

しかし、10,000キープ(約100円)で本物の味が再現できるわけではない。

やはりドリアンもどきのパイだった。 

 (撮影日:2011年9月30日)

焼きバナナ売り①(ラオスビエンチャン

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メコン河を背にして、女性がバナナを焼いて売っていた。

12時を過ぎて、ちょっとお腹が空いていたので、2本買って食べた。

 

一本1,000キープ(約10円)だ。

焼くとバナナの甘み味が中に閉じ込められて、ホクホクした感じになり、生で食べるのとは違った味がする。 

(撮影日:2011年10月9日)