旅の記憶・ラオス㊷メコン河3
- 夕陽に向かってGO !!!(ラオス・ビエンチャン)
- メコンの日没時の雲(ラオス・ビエンチャン)
- メコン河畔の夜景(ラオス・ビエンチャン)
- メコン河の水位減少(ラオス・ビエンチャン)
- 再び、メコンの空(ラオス・ビエンチャン)
- 生命力に感嘆 !!! (ラオス・ビエンチャン)
- メコン河の廃屋(?)(ラオス・ビエンチャン)
- メコン河岸の広場(ラオス・ビエンチャン)
- ○○○ PARKの文字(ラオス・ビエンチャン)
- メコンの岸に立つファーグム王像(ラオス・ビエンチャン)
- ファーグム王への祈り(ラオス・ビエンチャン)
- 露店のテントとパラソルの波(ラオス・ビエンチャン)
- ファーグム王像と噴水(ラオス・ビエンチャン)
- ファーグム通り(ラオス・ビエンチャン)
夕陽に向かってGO !!!(ラオス・ビエンチャン)
来週10月13日(木)にメコン河でボートレースが行われる。
この日もその練習をやっていた。
26人もの人が乗っていたが、半数は外国人だった。
もしかしたら、外国人観光客向けのアトラクションの一つかも知れない。
(撮影日:2011年9月20日)
メコンの日没時の雲(ラオス・ビエンチャン)
9月下旬、日をおかず、メコン河畔へ行く機会を得た。
写真上は9月20日(火)午後6時15分過ぎ。
写真下は9月22日(木)午後6時21分過ぎ。
どちらの日も微かに川風が吹いており、気持ちがよかった。
(撮影日:2011年9月20日&22日)
メコン河畔の夜景(ラオス・ビエンチャン)
夕食の後で、メコン河畔へ散歩に行った。
水量は通常の一番多い状態まで増えている。
土曜日の午後7時26分過ぎ、たくさんの人たちが河畔へ夕涼みに来ていた。
写真右奥の大きい建物は14階建ての“Don Chan Palace”ホテルである。
(撮影日:2011年9月24日)
メコン河の水位減少(ラオス・ビエンチャン)
上流方面を望む
対岸のタイ北部を望む
下流方面を望む
雨季が終わりに近づき、メコン河の水位が大分下がっていた。
暫く前には3枚の写真の手前に見えている土の部分は全て水の下に隠れていた
五日後に開催が迫っているボートレースが心配になった。
(撮影日:2011年10月8日)
再び、メコンの空(ラオス・ビエンチャン)
天気がよかったので、翌日また散歩に行った。
メコン河の水は、昨日よりも茶色く見えた。
前日とは違う雲を楽しむことができた。
(撮影日:2011年10月9日)
生命力に感嘆 !!! (ラオス・ビエンチャン)
メコン河の底には陸上と同じ植物が生えている。
増水した時には水中に隠れてしまうが、数か月の雨季が終わり、水量が減るとまた顔を出す。
そして、小さな花を咲かせるものもある。
(撮影日:2011年10月9日)
メコン河の廃屋(?)(ラオス・ビエンチャン)
この建物はメコン河の河畔にある。
ほとんどの部屋は人が住んでいない。
しかし、一階のとある一画では食堂が営業している。
夜、前を通ると、ちょっと薄気味悪いが、昼間見るとなかなか味がある建物だ。
(撮影日:2011年10月9日)
メコン河岸の広場(ラオス・ビエンチャン)
昨年(2010年)から行われていたメコン河の護岸工事の時に、この広場も石が敷き詰められ整備された。
見た目はこのほうがきれいだが、以前のように赤土が剥き出しになっていたほうが好きだ。
しかし、これは所詮外国人の勝手な感傷なのだろう。
この日もスピーカーから賑やかに音楽が鳴り響いていた。
そして、陽射しがとても強かった。
(撮影日:2011年10月9日)
○○○ PARKの文字(ラオス・ビエンチャン)
メコン河で雲に魅せられてこの写真を撮ったのだが、写真を整理している時、斜面に“○○○ PARK”の赤茶色の文字があるのを発見した。
写真を撮ったときは眩しくて、全く気付かなかった。
今度行った時、○○○の部分に何と書いてあるのか、確認するつもりだ。
(撮影日:2011年10月9日)
メコンの岸に立つファーグム王像(ラオス・ビエンチャン)
1353年、ラーオ族を一つにまとめ、Lang Xane(ラーン・サーン)王国を建国したのがファーグム王である。
この像は確か、今年(2011年)になって完成し、除幕式の時には数多くのラオス人がここに集まり、盛大に式典が行われた。
この像はかつての敵であるシャム(タイ)を指して立っている。
(撮影日:2011年10月9日)
ファーグム王への祈り(ラオス・ビエンチャン)
ファーグム王像の台座の下で一組の男女が熱心に祈りをささげていた。
(撮影日:2011年10月9日)
露店のテントとパラソルの波(ラオス・ビエンチャン)
ファーグム王像の台座はちょっと高くなっているので、ここからだと遠くまで見通すことができる。
4日後のボートレースの縁日のテントとパラソルが数多く並んでいるのが見える。
勿論、ファーグム王像の下でも露店が客を集めている。
(撮影日:2011年10月9日)
ファーグム王像と噴水(ラオス・ビエンチャン)
ファーグム王像の真後ろに円形の噴水がある。
龍の口から盛んに水を吹き上げ、涼を誘っていた。
(撮影日:2011年10月9日)
ファーグム通り(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャン市内にはメコン河にほぼ平行に3本の主要な通りが走っている。
河沿いから順位に、ファーグム通り、セーターティラート通り、サームセンタイ通りとなる。
この日はファーグム通りの両側は露店が数多く並び、相当混雑していた。
(撮影日:2011年10月9日)