旅の記憶・ラオス㊸空4
雲を眺める楽しみ(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンでの楽しみの一つは大空に広がる雲を眺めることだ。
メコン河畔が一番趣があるが、その他にもいいポイントがいくつかある。
家のベランダからの眺めもそのうちの一つだ。
午後5時24分過ぎ、こんな雲が出た。
いかにも南国を感じさせる雰囲気だ。
この雲の方角に金色の寺・タートルアンがある。
(撮影日:2011年9月21日)
西の空が燃えている(ラオス・ビエンチャン)
午後6時10分ごろから西の空が色づいてきた。
6月の“夏至”から約3か月経過し、日没の場所が大分南のほうに移動してきたのがわかる。
これから12月の“冬至”まで、さらに南に寄っていく。
(撮影日:2011年9月29日)