中国・昆明の旅⑦
- 黒森林・四季恋情系列(シェイクの店)
- Korean Food
- 福林堂(FU LIN TANG)(薬局)
- 正義(見事な門)
- 昆明のバスの色彩
- 昆明の街で見かけた怖い家(違法建築)
- 搭乗待合室のお茶売り場
- 昆明の空港
- 機上から見た昆明の街
- 雲南の山々
- 機内食(1)
黒森林・四季恋情系列(シェイクの店)
かき氷とシェイクの店。
欧米人らしきカップルが買っていた。
“四季恋情系列”という説明に笑ってしまった。
(撮影日:2008年2月4 日)
Korean Food
宿泊した雲大賓館の近くには韓国料理店が何軒か集まっていた。
この店でビビンパを食べたのだが、あまり美味しくなかった。
しかし、1軒だけで判断するのはよくない。
いくつか店があるのだから、中には美味しい所もあるだろう。
(撮影日:2008年2月5日)
福林堂(FU LIN TANG)(薬局)
近代的なビルが立ち並ぶ街中の大通りに昔風の建物があった。
よく見たら薬局だった。
(撮影日:2008年2月6日)
正義(見事な門)
街の中心を通る大通りにこんなに見事な門があった。
(撮影日:2008年2月6日)
昆明のバスの色彩
昆明の街を走っているバスを見ていて、「大連とはちょっと違うな」という印象を持った。
昆明も色々な色彩のバスが走っているが、大連と比べて、白を基調にしたデザインが多いような気がした。
温暖な土地だからだろうか。
(撮影日:2008年2月12日)
昆明の街で見かけた怖い家(違法建築)
正面のアパートの3階のベランダを見ていただきたい。
ベランダの外壁から外に向かって張り出している。その上にガラス窓を付けて、窓の上には屋根まで付いている。自分の家の内部空間はだいぶ広くなり、さぞ快適だろう。この建物全体で同じようなことをやっている。
日本だったら建築基準法違反で取り壊しは間違いない。「中国は何でもあり!」の好例だ。
(撮影日:2008年2月12日)
搭乗待合室のお茶売り場
雲南地方はプーアール茶の産地として有名である。
昆明の空港の搭乗待合室にもこのような店が開かれ、プーアール茶はもとより、茶器のセットも売られていた。
(撮影日:2008年2月12日)
昆明の空港
大連の周水子空港よりも広々としているような気がした。
私の錯覚だろうか。
(撮影日:2008年2月12日)
機上から見た昆明の街
離陸して間もなく撮影した。
昆明の空港は市の中心部から南東へ離れた所にある。
この写真が昆明市のどのあたりか見当がつかないが、畑に代わって高層ビルが増えているのがよく分かる。
(撮影日:2008年2月12日)
雲南の山々
大連へ向けて飛び立った飛行機の窓からみた雲南の山々。
昆明は既に春であったが、高い山の頂上付近にはまだ雪が残っていた。
麗江で眺めた玉龍雪山もこの中に見えているのだろうか。
(撮影日:2008年2月12日)
機内食(1)
大連から昆明へ行く時は重慶経由であったが、帰りは河南省の鄭州を経由した。
ミニトマト六つ、ハム二枚、漬物二種類にロールパンがひとつ、極めてシンプルであった。
(撮影日:2008年2月12日)