素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス⑳食べ物&飲み物4

フランスパンの製造工場(ラオスビエンチャン

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セーターティラート通りとサムセンタイ通りが合流する地点にあるファーグム像が建っている公園から車で北へ5分ほど行った所にこの製造工場(?)がある。

 

以前、ラオスのフランスパンが美味しいと紹介したが、窯から出たばかりのほかほかの出来たての味は格別である。

ここでは大中小と三種類販売しており、値段はそれぞれ3,000キープ(約32円)、 2,000(約21円)、 1,000(約10.5円)である。

 

店の左ではフランスパン(小)のサンドイッチも売っている。

このサンドイッチも美味しい。

値段は5,000キープ(53円)である。

(撮影日:2010年11月6日)

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街のトウモロコシ売り(ラオスビエンチャン

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街でトウモロコシとバナナを焼いて売っているのをよく見かける。

前にバナナを焼いたのを買ったことがある。

ひとつ500キープ(約5.3円)だった。

火にあぶられて表面が少し硬くなり、甘さを中に閉じ込めたような味だった。

 

日本と違うのはトウモロコシの皮をむかずに焼くことだ。

これで火が通るのかなとちょっと心配だったが、ちゃんと焼けていた。

直接火が当らないので、焦げた所がなく、黄金色に輝いている。

 

トウモロコシ自体の甘みがあり、何もつけなくても美味しい。

値段は1本3,000キープ(約31.6円)だった。 

(撮影日:2011年1月22日)

ビエンチャンの焼き魚(ラオスビエンチャン

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 ビエンチャンの街角ではこうした焼き魚をよく見かける。

ラオスは海に面していない内陸国なので、多分メコン河の魚だと思う。

 

大きいものは30センチ以上もある。

買っても食べきれないので、まだ買ったことはない。

(撮影日:2011年1月30日)

ある日の昼食(ラオスビエンチャン

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同僚と4人で食べた昼食である。

右下は“タム・マークフン”、タイ料理のソムタムと同じである。

白い容れ物に入っているのは“カオ・クア”、ラオスのチャーハンである。

中央の皿に盛られているのは“串焼き”で、色々な野菜や肉や肉団子やソーセージなどである。

これは初めて食べたのだが、スパイスがきいていてなかなかいい味だった。

費用は全部で40,000キープ(約420円)ぐらいだった。

(撮影日:2011年1月28日)

La Gondola・イタリアンレストラン(ラオスビエンチャン

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セーターティラート通りとファーグム通りを結ぶチャオアニュー通りにある。

イタリア人オーナーが腕をふるっている。

費用は全部で177,000キープ(約1,860円)だった。

(撮影日:2010年10月15日)

同僚がときどき買ってくるもの(ラオスビエンチャン

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ラオス人の同僚がときどき買ってきては職場で食べている。

肉は鶏肉で、緑色の葉っぱは油で揚げてある。

香辛料がきいた緑色のたれにつけて食べる。

私は鶏肉が苦手なので、手を出さないが、葉っぱは天麩羅のようでいい味だった。

(撮影日:2010年10月18日)

夜店で見つけた饅頭(ラオスビエンチャン

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メコン河沿いのファーグム通りの夜店で見つけた。

あまりにも色彩が豊かだったので、写真に撮った。

中身が何なのかラオス語できけなかったので、買わなかった。

(撮影日:2010年10月20日

インド人が作るロティ(ラオスビエンチャン

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ファーグム通りのインド料理店の前の屋台。

インド人が手際よく作っていた。

きっとおいしいに違いないが、おなかがいっぱいだったので買わなかった。

(撮影日:2010年10月20日

コオロギの揚げ物(ラオスビエンチャン

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ファーグム通りの夜店で見つけた。

日本でも伊那地方でバッタ(?)の甘露煮を出されたことがあるが、コオロギの揚げ物は初めて見た。

食べる勇気が出なかったので、買わなかった。

(撮影日:2010年10月23日)

大根が入っている麺(ラオスビエンチャン

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夜になるとちょっと涼しくなってきたころ、前々から是非一度食べてみようと思っていた麺の店に行った。

 

どんぶりの中に輪切りの大根がたっぷり入っていて食欲をそそられた。

スープは鶏肉と骨で出汁(だし)をとっている。

私は鶏肉は苦手なのだが、このスープは美味しいと思った。

値段は一杯10,000キープ(約105円)だった。

 

この店はセーターティラート通りのワット・ミーサイの近くにある。

(撮影日:2010年10月23日)

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