旅の記憶・ラオス㉓空3
- こんな空が待ち遠しい(ラオス・ビエンチャン)
- 秋雲の下、メコンは流れる(ラオス・ビエンチャン)
- “夏至”の日の空(ラオス・ビエンチャン)
- “夏至”の日の夕景(ラオス・ビエンチャン)
- 虹が出た !!!(ラオス・ビエンチャン)
- 紫色に染まる山々(ラオス・ビエンチャン)
- スファヌヌボン通り上空の夏雲(ラオス・ビエンチャン)
- ビエンチャンの雨雲は足が速い(ラオス・ビエンチャン)
- メコンの夕陽ショー(ラオス・ビエンチャン)
- 夕焼けを眺める犬達(ラオス・ビエンチャン)
こんな空が待ち遠しい(ラオス・ビエンチャン)
遠くに山々もはっきりと姿を現している
11月頃からどんよりした曇りの日が多くなり、気分も晴れなかった。
最近、徐々に気温が上昇してきて昨日、今日と最高気温が30℃になった。
間もなく南国の本当の夏が来る。
(撮影日:2010年10月13日)
秋雲の下、メコンは流れる(ラオス・ビエンチャン)
土曜日の朝、散歩に出かけて、久しぶりに綺麗な雲に出合った。
日本の秋空の雲を思い出した。
(撮影日:2010年11月13日)
“夏至”の日の空(ラオス・ビエンチャン)
6月22日(水)は“夏至”だった。
一年の中で、日の出から日没までの時間が一番長い日だ。
これから12月22日の“冬至”を向かい、昼間の時間が少しずつ短くなっていく。
午後4時20分過ぎ、大空いっぱいに夏雲が広がっていた。
(撮影日:2011年6月22日)
“夏至”の日の夕景(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンでは日の入りが一番北に寄った時、どの位置になるのか知りたいと思い、
“夏至”のこの日、日没の大分前から夕陽を眺めていた。
午後6時48分ごろ、太陽が山の向こうに消えていった。
写真を撮った場所から見ると、メコン河とは大分離れた場所だった。
今の時期、ビエンチャンでは“夕陽はメコンに沈む”の写真は撮れない。
(撮影日:2011年6月22日)
虹が出た !!!(ラオス・ビエンチャン)
昨日の夕方、雨あがりの東よりの空に短い間虹が出た。
久しぶりに見る虹だ。
ビエンチャンで見るのはもちろん初めてである。
(撮影日:2011年7月18日)
紫色に染まる山々(ラオス・ビエンチャン)
日曜日の午後一時過ぎ、ビエンチャンの北方にある山々がくっきりと見えた。
この山々の間を縫って国道13号線が、バンビエン、ルアンプラバーン方面へ延びている。
(撮影日:2011年9月11日)
スファヌヌボン通り上空の夏雲(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの北方にある山々を眺めてから西に目を移すと、スファヌボン通りの上空に夏雲が広がっていた。
この通りを向こうへまっすぐ行くと、車で10分ほどでワッタイ国際空港に着く。
(撮影日:2011年9月11日)
ビエンチャンの雨雲は足が速い(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンでは黒い雨雲が発生したかと思うと、上空がすぐに暗くなってしまう。
そして、大粒の雨が降り出す。
マレーシアのクアラルンプールにいた時も同じ体験を何度もした。
きっと南国の雨の降り方の特徴なのだろう。
(撮影日:2011年9月14日)
メコンの夕陽ショー(ラオス・ビエンチャン)
タイから来た友人をメコン河畔へ案内した。
そこで久々に絶景に遭遇した。
写真の上から下まで1分48秒間のショータイムだった。
(撮影日:2011年9月20日)
夕焼けを眺める犬達(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンでは夕刻になるとメコン河畔に大勢の人々が集まってくる。
ふつうの曇天の日でもである。
そして、長い時間じっと川面や対岸のタイを眺めている。
きれいな夕焼けの日は特に人出が多い。
人々に交じって、犬達も夕焼けを見にやってくる。
(撮影日:2011年9月20日)