素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

ラオス・チャンパサックの旅③

 

41. 歓迎ゲートをくぐって帰路につく

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“WELCOME TO VAT PHU MONUMENT CHAMPASAK WORLD HERITAGE LAO PDR” のゲートを再度くぐって、チャンパサックの街に向かった。

(撮影日:2011年4月9日)

42. 遺跡のかなたに夕陽が沈む

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午後5時20分過ぎ、間もなくチャンパサックの街に着こうとするころ、遺跡公園がある山の向こうに夕陽が沈んでいった。

(撮影日:2011年4月9日)

43. メコン川を眺める仏像

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この座像は高さが2m以上もある。

ユーモラスな顔をして一日中メコン河を眺めている。

名所でもない普通の村道脇でこのような仏像に出会えるラオスは素敵な国だ。

(撮影日:2011年4月9日)

44. “INTHIRA HOTEL”の昼食

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“Wat Phu Heritage Park”(ワット・プー遺跡公園)へ行く前に食べた。

昼食のことを書き忘れたので、ここで書かせていただく。

トムヤムスープ、肉と野菜の炒め物だったが、どちらも田舎とは思えないほど美味しかった。

 (撮影日:2011年4月9日)

45. “INTHIRA HOTEL”の夕食

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味はよかったのだが、何を注文したのかは忘れた。

左はパパイアサラダだと覚えているのだが、、、、、

費用は全部で71,000キープ(約747円)だった。

(撮影日:2011年4月9日)

46. “INTHIRA HOTEL”の朝食

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朝食は宿泊費に含まれていた。

大変美味しかったが、ご覧のように量もたっぷりで残念ながらパンは食べきれなかった。

奥に見えるのはパンケーキでこれも大きかった。 

(撮影日:2011年4月10日)

47. “INTHIRA HOTEL”の客室

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私たちが泊まった部屋も満足できるものだったが、翌朝、ホテルの裏手に回ってみたら、中庭に面した素敵な(?)部屋が並んでいた。

宿泊料はちょっと高そうだが、泊まってみる価値はありそうだ。

(撮影日:2011年4月10日)

48. “INTHIRA HOTEL”のレストラン

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田舎にあるホテルのレストランとしては、雰囲気がいいと思う。

 (撮影日:2011年4月10日)

49. チャンパサックからシーパンドーンへ

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チャンパサックからシーパンドーンへ行く交通手段をホテルで予約した。

費用は一人60,000キープ(約630円) だった。 

ルートは結果的には下記のようなものだったが、ホテルの前でトゥクトゥクに乗った時は、これから何に乗ってどうやっていくのか全く分からなかった。

 

①ホテル →(トゥクトゥク)→ 渡し場

②渡し場 →(小舟)→ 対岸

③対岸 →(ミニバス)→ シーパンドーンのナーカサン

④シーパンドーンのナーカサン →(小舟)→ コーン島    

 

だから、トゥクトゥクメコン河の岸に着いた時にはちょっと驚いた。

まさか小舟で大河を渡るとは思ってもいなかった。

チャンパーサックの街がラオスの幹線道路である13号線から外れたところにあるので、こういうことになるらしい。

 

とても長閑(のどか)な渡し場だった

 (撮影日:2011年4月10日)

50. 渡し舟

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私たちは3人だったので、エンジン付きの小舟でメコン河を渡った。

途中で、渡し船とすれ違った。

人、車、トラック、オートバイが満載されていた。

(撮影日:2011年4月10日)

51. 小舟から見た渡し場

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写真上の左手に見えているのが、私たちが乗った小舟とほぼ同型である。

 (撮影日:2011年4月10日)

52. 大河メコン

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小舟に乗っていた時間はそんなに長くはなかったが、周りの景色はさすが大河メコンを感じさせてくれた。

(撮影日:2011年4月10日)

53. 対岸に着いた

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小舟に乗って、10分ほどで対岸に着いた。

ビエンチャンの河岸と同様にここも赤土が多い。

 (撮影日:2011年4月10日)

54. ミニバス乗り場

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小舟をおりた場所からちょっと歩いた所がバスを待つ所だった。

写真上のミニバスは私達が乗ったものではない。

この次に来たのに乗った。

 (撮影日:2011年4月10日)

55. 犬のおもちゃは、はて何でしょう?

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ミニバスを待つ間、店の前に座って景色を眺めていたら、一匹の犬が現れた

何かを咥えて振り回していた。

よく見ると何と蛇であった。

さすが田舎の犬は遊ぶものも都会とは違う !!!

 (撮影日:2011年4月10日)

56. ミニバスの車窓から

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チャンパーサックからシーパンドーンまで約2時間ほど、このような道が続いた。

座席が狭くて硬かったので、身体中が疲れた。

 (撮影日:2011年4月10日)

57. 私たちが乗ったミニバス

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途中で一度休憩をした。

その時、車体をよく観察したら、トヨタ製だった。

ただし、ボロボロだった。

 (撮影日:2011年4月10日)

58. 干し肉

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売店に珍しいものがあった。

よく見ると干し肉だった。

多分牛肉だと思われるが、このまま齧ってもいいのだろうか。

 (撮影日:2011年4月10日)

59. ネコと少年

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タイルに座り込んで、女性が食事の支度をしていた。

お尻とお尻をつけるようにして、ネコが気持ちよさそうに眠っていた。

写真を撮っていたら、少年が近寄ってきてネコの夢を破ってしまった。

 (撮影日:2011年4月10日)

60. シーパンドーン到着

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ようやくシーパンドーンのナーカサンに着いた。

シーパンドーンというのはラオス語でシー(4)パン(千)ドーン(島)という意味である。

すなわち「4,000位の島々がある場所」ということだ。

写真の左のほうに見えている船着き場から小さいボートに乗って、最終目的地コーン島のドンコーン船着き場を目指した。

 (撮影日:2011年4月10日)

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 “4,000 ISLAND”と書いてある車もある