素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス㉚果物2

 

パイナップル(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンのパイナップルはとても甘い。

1月には普通の大きさのがひとつ5,000キープ(約53円)だったが、今(4月7日)はちょっと高くなり、7,000~8,000キープ(約74円~84円)だ。

パイナップルは皮をむくのが厄介だが、美味しいのでよく買う。

(撮影日:2011年1月22日)

バナナの香りに包まれて(ラオスビエンチャン

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生鮮食料品市場タラート・トンカンカム、

土曜日の午前10時40分過ぎ、早朝から仕事をしている彼女は疲れが出た。

(撮影日:2011年1月22日)

バナナ、バナナ、バナナ・・・(ラオスビエンチャン

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これらの店はバナナだけを売っている。

こういう店は日本では見たことがない。 

 

色々な果物が豊富なビエンチャンでは、バナナは安い部類に入る。

これで生活していけるのだろうか 。

他人事ながら、心配になった。

タラート・トンカンカムでの一こま。 

(撮影日:2011年9月10日) 

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(撮影日:2013年2月16日)

イカの山(ラオスビエンチャン

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夏、私の地元、横浜ではスイカが大変高い。

ひとつ2,000円ぐらいするのはざらである。

だから家の近所のスーパーでは半分、四分の一に切ったものが、サランラップに包んで並べられている。

 

中国の大連でもそうだったが、ここビエンチャンでもそんなけちけちした売り方はしていない。いつも山積みになっている。

 

因みに、1月のこの時期、大きいものでも一つ20,000キープ(約210円)ぐらいで買えた。

(撮影日:2011年1月22日)

荷車の西瓜売り(ラオスビエンチャン

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タラート・トンカンカムでは店を構えて、果物や野菜や肉類などを売っているのがほとんどだが、中にはこのように荷車を曳いて売りに来ている人もいる。

 

このくらいの大きさの西瓜だと一つ10,000キープ(約105円)以下で買える。 

多分6,000~7,000キープ(約63~74円)ほどだろう。 

(撮影日:2011年3月8日)

うちのマンゴ、美味しいですよ(ラオスビエンチャン

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ビエンチャンの街を歩いていると、いろいろな所でマンゴの木を見かける。

よく前を通るこの家にも勿論ある。

それを家の前の通りに並べて売っていた。

ご主人は向こうでオートバイの修理をしている。 

(撮影日:2011年2月27日)

マクファイ(ラオスビエンチャン

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珍しい果物があったので、買ってみた。

ラオス語で“マクファイ”という。

柔らかい皮を手で剥くとライチーのような水分を含んだ白い実が出てくる。

ライチーに酸っぱさを足したような味である。 

(撮影日:2011年3月9日)