旅の記憶・ラオス㉚果物2
- パイナップル(ラオス・ビエンチャン)
- バナナの香りに包まれて(ラオス・ビエンチャン)
- バナナ、バナナ、バナナ・・・(ラオス・ビエンチャン)
- スイカの山(ラオス・ビエンチャン)
- 荷車の西瓜売り(ラオス・ビエンチャン)
- うちのマンゴ、美味しいですよ(ラオス・ビエンチャン)
- マクファイ(ラオス・ビエンチャン)
パイナップル(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンのパイナップルはとても甘い。
1月には普通の大きさのがひとつ5,000キープ(約53円)だったが、今(4月7日)はちょっと高くなり、7,000~8,000キープ(約74円~84円)だ。
パイナップルは皮をむくのが厄介だが、美味しいのでよく買う。
(撮影日:2011年1月22日)
バナナの香りに包まれて(ラオス・ビエンチャン)
生鮮食料品市場タラート・トンカンカム、
土曜日の午前10時40分過ぎ、早朝から仕事をしている彼女は疲れが出た。
(撮影日:2011年1月22日)
バナナ、バナナ、バナナ・・・(ラオス・ビエンチャン)
これらの店はバナナだけを売っている。
こういう店は日本では見たことがない。
色々な果物が豊富なビエンチャンでは、バナナは安い部類に入る。
これで生活していけるのだろうか 。
他人事ながら、心配になった。
タラート・トンカンカムでの一こま。
(撮影日:2011年9月10日)
(撮影日:2013年2月16日)
スイカの山(ラオス・ビエンチャン)
夏、私の地元、横浜ではスイカが大変高い。
ひとつ2,000円ぐらいするのはざらである。
だから家の近所のスーパーでは半分、四分の一に切ったものが、サランラップに包んで並べられている。
中国の大連でもそうだったが、ここビエンチャンでもそんなけちけちした売り方はしていない。いつも山積みになっている。
因みに、1月のこの時期、大きいものでも一つ20,000キープ(約210円)ぐらいで買えた。
(撮影日:2011年1月22日)
荷車の西瓜売り(ラオス・ビエンチャン)
タラート・トンカンカムでは店を構えて、果物や野菜や肉類などを売っているのがほとんどだが、中にはこのように荷車を曳いて売りに来ている人もいる。
このくらいの大きさの西瓜だと一つ10,000キープ(約105円)以下で買える。
多分6,000~7,000キープ(約63~74円)ほどだろう。
(撮影日:2011年3月8日)
うちのマンゴ、美味しいですよ(ラオス・ビエンチャン)
ビエンチャンの街を歩いていると、いろいろな所でマンゴの木を見かける。
よく前を通るこの家にも勿論ある。
それを家の前の通りに並べて売っていた。
ご主人は向こうでオートバイの修理をしている。
(撮影日:2011年2月27日)
マクファイ(ラオス・ビエンチャン)
珍しい果物があったので、買ってみた。
ラオス語で“マクファイ”という。
柔らかい皮を手で剥くとライチーのような水分を含んだ白い実が出てくる。
ライチーに酸っぱさを足したような味である。
(撮影日:2011年3月9日)