素晴らしき旅・毎日が新発見 !!!

これまでマレーシア、インド、ラオス、カンボジア、中国に仕事で20年近く滞在しました。その間にタイ、ベトナム、インドネシア、モルディブ、シンガポールなども訪問しました。それらの国々で体験したり感動したりした素晴らしいことや珍しいことを皆様にご紹介させていただきます。

旅の記憶・ラオス⑩交通事情1

 

アセアン通りのバイク屋ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

ラオスの東側の隣国、ベトナムハノイホーチミンほどではないが、ビエンチャンでも数多くのバイクが走っている。土曜日、アセアン通りを散歩していたら、この大きいバイク屋があった。


赤いバイク(多分50cc)は13,800バーツ、約41,000円、中国製の黒いバイクは49,000バーツ、約147,000円だった。“ホンダ”のバイクはビエンチャンでも高いそうだ。
(撮影日:2010年9月4日)

LAO LAND ROVER(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2 

ビエンチャンへ来て約1か月になる。

 ホンダやスズキなど 外国の小型オートバイの販売店はよく見かけるが、 外車を販売している店は今のところまだあまり見ていない。

 メルセデスベンツとこのランドローバーぐらいだ。

(撮影日:2010年9月5日)

トゥクトゥクラオスビエンチャン

イメージ 1

 ビエンチャンで一番よく見かける公共交通手段である。

 タイでよく見かけるあれと同じだ。

 

 公定料金は一応あるが、あってないようなもの。

 どこでもそうだが、外国人はぼられることが多い。

 まだラオス語が十分ではないので運転手との交渉ができない。

 したがってまだ利用したことはない。

 (撮影日:2010年9月5日)

ビエンチャンのガソリンスタンド(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

ガソリン(1リットル)8,450キープ、約89円。

ディーゼル(1リットル)7,200キープ、約76円。

 

日用品の物価に比べて、高いようだ。

1か月前、ガソリンは8,660キープ、約92円だった。

為替レートによって変動しているらしい。

(撮影日:2010年9月5日)

ビエンチャンのホイールショップ(ラオスビエンチャン

イメージ 1

首都としては小さいビエンチャンの街だが、車の量は多い。

カーマニアも増えてきているようだし、ベンツ、トヨタなど外国の高級車もかなり走っている。

だからこのようなホイールショップもやっていけるのだろう。

(撮影日:2010年9月4日)

 “HONDA”のバイクショップラオスビエンチャン

イメージ 1

ビエンチャンから北に向かって伸びているカイソ―ン・ポムビハーン通りにある“HONDA”のバイクショップである。

“HONDA”をラオス文字で書くとご覧のようになる。

韓国製の“KOLAO”や中国製のバイクと比べると“HONDA”“YAMAHA”といった日本製は価格が高い。

(撮影日:2010年9月29日)

THANALENG 駅(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

友好橋のたもとにある出入国管理事務所から車で10分ほど行った所にTHANALENG 駅がある。

一日に2往復という電車が運よくホームに停まっていた。

とても長閑な駅で周りには原野が広がっていた。

 

見送りに来た人たちが集まって歓談していた。

そして、子供たちはホームや線路を駆け回っていた。

 

発車までどのぐらい時間があるのかわからなかったが、とても空いていた。

停車時間が長そうなので、社内の写真を撮らせてもらった。

(撮影日:2011年1月1日)

 イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 新しい道路(Dongdok~友好橋)(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

ビエンチャンの中心から幹線道路を北へ10キロほど行くとDongdok の交差点がある。

この交差点と友好橋を結ぶ新しい道路が昨年末ごろ開通(?)した。

片側2車線の大変広い道路だ。

 

新年になった1月1日に友好橋側からに走ってみた。

距離は15キロ位であったが、休日のせいか交通量が少なく快適だった。

道路の両側はご覧のような原野で、中央分離帯を牛が歩いていた。

(撮影日:2011年1月1日)

タラート・サオのバスターミナル(ラオスビエンチャン

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

タラート・サオ(Morning Market)の近くにあるバスターミナル。

以前ターゴーンへ行ったとき、23番のバスに乗った。

ここは長距離バスではなく、ビエンチャン近郊へのバスが発着している。

 

構内には土産物店や飲食店などがたくさん並んでおり、いつも大きい荷物を持った人々で混み合っている。

(撮影日:2010年10月2日&12月25日)

イメージ 5

イメージ 6

バスターミナル前のマホソット通り

土曜日、昼過ぎの交差点(ラオスビエンチャン

イメージ 1

土曜日の午後1時15分過ぎ、

セーターティラート通りとクンブロム通りの交差点の様子である。

 

画面奥に向かってまっすぐのびているのがセーターティラート通りであるが、土曜日の午後とあって、交通量は平日に比べて少ない。

左に向かって走っている乗り物はビエンチャンで一般的な乗り物“トゥクトゥク”である。

 

空の青さが嬉しい。

(撮影日:2011年3月12日)